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リーボックの’80年代から’90年代の代表的なテニスカテゴリーのアイテムといえばCLUB C とNPC(NEWPORT CLASSIC)です。特に前者は日本市場でも大人気となり、’80年代後期の売り上げ足数はアディダスのスタンスミスを凌ぐほどでした(当時のスタンスミスは並行輸入に頼っていたこともありますが…)。このあたりのことは、こちらで以前紹介しましたので、詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

そんなリーボックの歴史的な名作のニューバリエーションがCLUB C FVS。CLUB Cのアッパーデザインを継承しつつ、アッパー素材にスエードやシンセティックヌバックetc.を用いて、アウトソールはバルカナイズドソールを採用。アウトソールパターンも’80年代のダイヤパターンではなく、リーボックの隠れた名品、ワークアウトプラスを想起させるニュータイプ。これら独自のスペックをリミックスすることで、オリジナルのクリーンな雰囲気とは対照的なワイルドなプロダクトに仕上がりました。

今回、CLUB C FVSの発売にあわせ、80年代を代表するTM NETWORKの名曲「Get Wild」と現代ストリートカルチャーをリミックス。8人の気鋭クリエイターによる、新たなCLUB Cの世界観を表現した作品を一挙公開!こちらからチェックできます。

 

アッパーは 上のパントーンカラーはヌバックタイプの人工皮革。下のポーセリンカラーは天然スエード。両方ともカジュアルテイストあふれる風合いが◎です。

 

こちらは2016年にオリジナルを忠実に再現した復刻版。アッパーのレザーも上質な天然皮革を使用していたので、足なじみも最高で、見た目にも高級感がありました。ホント完成度が高い!今もたまに履くお気に入りの1足です。

暖かくなったらショーツとの組み合わせもいいですが、今の時期ならデニムとのコーディネートが好相性ですね。もちろんチノやナイロンパンツなどスポーティなボトムスにもマッチします。

 

 

 

 

 

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