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BLOG - 小牟田 亮(OWL)

ACTUAL SOURCEのニットキャップ。

おとといの月曜日、編集部のスタッフが卒業するということで、久しぶりにインスタライブを実施しました。告知なしで。Youtubeを始めてからは一切やってなかったので、はたしてどれくらいの方が見てくださるのかな、とちょっと不安でしたが、意外や結構な方に視聴いただきました。内容は思い切り内輪ネタだったにもかかわらず。感謝感謝です。

そのインスタライブにて「小牟田さんのブログいつも見てます」というコメントをしてくれた方がいました。自分単純なので、ものすごく嬉しくなりまして、平日はなるべく書こうと初心に戻り、こうして筆をとっています。ときにはしょーもない内容になるかもしれませんが、なにかしら発信していこうと思いますので、どうぞお付き合いくださいませ。

さて、今日はアートっていいな、という話を。

今日買ったニットキャップです。「ACTUAL SOURCE」という出版社、デザインスタジオのマーチャンダイズです。

訳知り顔で語ってますが、この「ACTUAL SOURCE」を知ったのはついこないだです。幡ヶ谷の「gallery commune」にこの写真展を見に行ったときに知りました。

ネットに落ちていたテキストをぺたりと貼らせていただきます。

アメリカを拠点に現代のアーティストやデザイナーとコラボレーションし限定版の書籍やフォント、アパレルやオブジェなどをリリースする出版社/デザイン・スタジオ『ACTUAL SOURCE』。

コンテンポラリーアーティスト、ライター、タイプデザイナー、写真家、イラストレーターなどの作品を年2回発行する『SHOPLIFTERS』を出版し、これまでにOK-RM,Mirko Borsche,Stefan Marx,Ken Kagami〜Adam Higtonまで様々なアーティストにフォーカス。

近年ではNIKE LABが手掛けるNike Design Exploration(NDE)での仕事やNYのインディペンデント・映画配給会社『A24』のオリジナル・アパレルのデザイン、映画と連動したフォトブックの装丁や、カルト・ブートレグブランド『BOOT BOYZ BIZ』がリリースした “Color Photographs by William Eggleston”のデザイン、音楽レーベルGhostly Intlのグラフィック等を手掛けている。

妙に印象に残る出版物、そしてマーチャンダイズだったのですが、その場では購入せず、今日改めて会社近くの「SALT AND PEPPER」にて購入しました。


うーむ、色味、ユルさ、最高にかわいいです。。

個人的にここ数年、シンプルでミニマルな服ばかりを身に着けていたその反動か、いまはこうしたアートから発信されるものにアンテナが引っかかります。もっといえば、服よりも写真、絵画などなどのアート作品の方に興味が移っています。まったく詳しくないので、直感で選んでいるだけですが。いまはそういうことにお金を使いたいなという気持ちになっています。

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