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BLOG - 海瀬亮(urself / NICATA ディレクター)

憧れの人

日曜日は子供達を連れ、憧れの人に会いにパシフィコ横浜で開催された 釣りフェスティバル に行ってきました。

憧れの人って人それぞれだと思いますが、自分的な憧れの人の定義は、同じ人間という生き物として比べた時に、持っている技術力の高さや肉体的な強さに起因する部分が大きい。

解り易く云えば 誰よりも早く走れる とか、誰よりも強いとか。

精神的だったり頭脳的な強さは凄いとは思うけど、憧れのそれとは違う。

だから子供の頃から一般的に人気の芸能人とか有名人とか大金持ちとか、自分の中で表面的に感じてしまうだけの美や知名度に憧れたり羨ましく思ったり夢中になった事が無い。

好き嫌いは多少あれど、ただ著名な人間という認識しかなく、街ですれ違う人と正直あまり変わらない。友達であればそれはまた別な話ですけど。

 

人間の本能として、この人のポテンシャルには自分は『敵わない』と感じる人に憧れを感じる。

 

昔から格闘技や野球などのスポーツや冒険家が好きなのも、そういう部分が大きい。

 

そんな自分の憧れの人と連絡を取り合い、待ち合わせの会場へ

子供たちとマップを広げてブースを見つけ、最新の釣具に賑わう会場内を突き進み、

ようやく憧れの人にお会いすることが出来ました。

憧れの人 イラストレーターの トキシン こと 時川真一さん

 

緊張する事が滅多に無い自分ですが、ダウンJKTを脱いだにも関わらず、気づけば汗だくになっていました。

初めてトキシンさんの描く魚の絵を見たその日から、自分の憧れの人になったトキシンさん

料理をすすんでやるようになったのも、元料理人だったトキシンさんの影響が大きいように思う。

釣具屋さんや本屋さんでトキシンさんの描いた魚を見かける度に、その絵欲しさに雑誌を買ったりパンフレットを頂いていたのですが、直接お話しして仲良くさせて頂き、そしてまさか絵を描いて頂ける日が来るとは。

 

トキシン x NICATA

 

L/Sは残り僅か

憧れの人にお会いする事が出来て、充実した大満足な1日となりました。

 

トキシンさんにご挨拶した後は、少しだけ最新釣具の視察

各ブース大賑わいでしたが、釣り業界も大幅な値上げラッシュが目につきました。

入場無料だった子供たちも、お土産を沢山いただけて狂喜乱舞

 

来年も胸張ってトキシンさんにお会いできるように、精進しようと思います。

 

 

 

NICATA

マーケット251、沢山のご来場誠に有難うございました。

もう1月の出店はありませんが、2月からは月2〜3度の出店を予定しています。

宜しくお願いいたします。

 

また今週末1/29(日)は辻堂海浜公園で開催されるフードトラックイベント内の

フリマに参加します。(鰹節の販売はございません)

私物を沢山並べますので、是非遊びにいらしてください。

 

 

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