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BLOG - 海瀬亮(urself / NICATA ディレクター)

インバーアラン

12月も中旬

めっきり寒くなってきました。

寒いのは苦手ですが、この時期にしか着ることの出来ない服に袖を通す事のが楽しい。

かれこれ20年近く、冬になるのが嬉しいと思わせてくれている洋服がある。

自分にとってのそれがインバーアラン

19〜20年くらい前に、妻から誕生日にプレゼントされた このアランニット。

当時の価格も相当なモノだったように記憶している。

いまだに何処に着て行っても『そのニットいいね』と言われる20年選手。

そんな服、なかなか無い。

20年経っているとは思えないウールの艶と型崩れしないタフさ。

本当に素晴らしい服だと感じる。

高い物は良い ではなく、良い物は高い そう思わせてくれるモノ

 

そんなインバーアランだが、どうやら数年前にスコットランド製からインド製に変わったらしい。

〇〇製が良くて〇〇製が悪い とか、そんな専門家や評論家みたいなウンチクや評価や判定は

自分には出来ないけれども、いつまでも変わらずそのままで、歴史を紡いでいて欲しかったなとは思う。

でも今度どこかでインド製のアランニットを試着してみようかな。

良い意味で驚かされる事を祈って。

 

海の男の作業着と呼ばれるこのフィッシャーマンニットに、パタゴニアのデニム、ダナーのブーツ、

腕にはシードゥエラー。

そんないでたちで、今週も漁港へ行こうと思います。

 

NICATA

昨夜、ONLINEにて12月分のフラワーボニートの販売を開始しました。

12/13  14:45現在 残りは6袋となっております。

ご興味ございましたらお早めにどうぞ。

12/18は藤沢サンパール広場 マーケット251に出店いたします。

 

どうぞ宜しくお願いします!!!

 

 

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