どうも、堀家です。
何度となく、この件に対してブログを書きましたが、
やはり、毎回書くことは続けたいです。
WISM×doublet
嬉しいことに僕らの取り組みは、ちゃんと定着し、楽しみにしてもらえる内容に成長しています。
先日井野さんとも話したんだけど、自分たちでも意外に忘れていることもあったり。
毎回、火が吹くほど考え、試行錯誤して、最初に決めた着地と少し違ったり、
大きく変わったり、自分たちでも思いもよらない化学反応がおきて、その都度、ストーリーを作り上げてきました。
今回はインラインの被り物が出来るダウンから。
ショーでグリーンのワニが良かったので、サメのダウンをやるってのはかなり早い段階から決めていた。
Tシャツに関しては、もうあまりいじれないくらい、誰もが知っている「サメ」にしかならない。
どうすれば、座布団3枚とれるのか。
なんとなくワードとして、「逃げない」みたいな共通のワードはあったかな。
色々な事から。みたいな自分たちを鼓舞する意味も込めて。
それがこれ。
迫られてないし、逃げてない、それどころか向かってくる。バタフライで。
もちろん、楽しく着て欲しいけど、僕らの裏のメッセージとして込めさせてもらったコンセプト。
噛まれたような血しぶきも、なぜかカルピスで乾杯!みたいなバックプリントも。
詳しくは小牟田さんが書いてくれているので。
https://www.houyhnhnm.jp/news/742885/
撮影は用賀のdoubletのオフィスの共有ベランダで、プールに水をためて。
大の大人が、こんな炎天下に、しかもダウン着て。
僕たちの時間とか、やり方は、地層のように重なっていて、他には出来ないと自負している。
非常に楽しい時間でした。
ちょっと動画が入れられないので、インスタで確認してもらえたら嬉しいです。
今年も暑いが、僕らも熱い。
Tシャツもダウンも楽しみにしてもらえたら幸いです。
宜しくお願い致します。
是非店頭で。
失礼します。