BLOG - 堀家 龍(WISM マネージャー)

俺の「同調」doublet

どうも、堀家です。

 

 

来たね、doublet。

 

 

各店商品の紹介をしてくれているので、

 

インスタでチェックをお願いします。

 

 

今回は自分が買ったものを。

 

 

まずは一目ぼれアイテム。

ヘビーツイルのジャケット。

 

 

ポリエステルウールで張りがあるけど、しなやかな質感をツイル織りに。

 

ワンウォッシュしていて、水洗い可能なアイテム。

 

ワークウエア風な見え方だけど、上品で、なによりdoubletらしさがきっちり表現されている。

 

パンツもある。

 

しばらくは白のセットアップで。

 

ステッチが黒で、白の印象を緩和してくれてる。

 

 

 

 

黒もスーパークール。

 

 

黒が定番な自分だけど、今回は白に。

 

直感。

 

 

自分が仕入れをするようにしてから、ほぼ、白いパンツを仕入れた事が無い。WISMだけじゃなく、前職でもそうでした。

 

 

小学校4年生の時に、母親が白いラングラーのペインターパンツを買ってきた。当時の堀家君には新鮮で斬新で。

 

次の日にいつも通り遊んでたら、当然真っ黒。母さんゲキおこ。

 

それ以来、白いパンツは穿かない。と決めていた。

 

 

そんな中で、出会ったdoublet。

 

自分の子供の時の固定観念、概念をぶっ壊して、着たい!て思うモノ。

 

それって、やっぱりすごい事だと思う。

だから、doubletはやめられない!と改めて思えたアイテム。

 

普段白着ない。て人ほど、着れてもらいたい。

 

汚れても洗えるし、汚れても雰囲気よさそうな白。

 

これはマスト。声を大にして言いたい。

 

 

そして、刺繍のトラックパンツ。

 

説明不要と思いますが、毎シーズン進化しているんです。

 

自分もトラックパンツを買うのは1年ぶりかな。

今回は同色、犬、龍が刺繍に入ってる時点で買わないわけにはいかない。

 

刺繍糸をレーヨンから、アクリルに使い分ける事によって、独特の存在感。

 

 

迷った挙句、黒にした。

 

毎回あっという間に無くなるので、お早めにお願いします。

 

 

 

そして、これも大本命のTシャツ。

 

ハイゲージで度詰めなオリジナル天竺に、立体裁断。

 

2 Seconds Holding T-Shirtという名前の通り、

 

刺繍の説明通りにやると、Tシャツが2秒でたためるという。

 

 

Aを左で、Bを右でもち、BをCへ。

 

 

そうすると、

 

 

別名、「強引ですやん!Tシャツ」と命名。

 

 

ま!単純に刺繍のバランスとかかっこいい。

 

白もあります。

 

 

この春夏も、新たな事、着たいと思える事、湧き出る「何か」を刺激してくれるdoublet。

 

 

世の中にあふれる「同調」

今の世の中は「同調社会」

 

こうしなければならない。これはやってはいけない。

人と同じでなければいけない。

 

いわば、圧力。同調圧力。

 

 

誰かの価値観を通常と考え、押しつけ、嫌だと思いながらも、

それに巻かれなきゃいけない状況。

 

社会や会社のルールはルールとして、

人の選択やクリエーションすら奪ってしまう、この圧力は、

自身の最善策も捨てなきゃいけなかったり、奪われなきゃいけないのかも。

 

 

誰かの価値観を押し付けられ、従っていく事に、意味があるのか。

 

流されていくことに、どんな意味があるのか。

 

孤独が嫌で、嫌われるのが酷で。という理由で、

意図しない行動をしいられることにより、生れるものはいったいなんだ?

 

常に誰かと同じでいたい、繋がっていたい。

それは人として当然の感情なのかもしれない。

 

ただ、そんなもんが世の中の定義になるとは思わない。意味なんかない。

 

少なからず、俺はそう思う。

 

だから、doubletに、井野さんに同調するんだと、改めて思っている。

 

 

 

後半、滾りすぎだね。

 

商品ちゃんと見て下さい。かっこいいので。

 

 

 

そして、自分用に買った滾り御籤。

運試しにやったら、「大滾」(やらせじゃなく)

 

この立ち上がりに合わせて、少量ですが追加しました。

 

 

なので、買い逃した方は、この機会に是非!

 

 

春夏第一弾。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

是非店頭で

失礼します。

 

是非店頭で

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