どうも、堀家です。
前回のブログで告知していたUDA。
初めて見てくれる人もいると思うので。
ちょっと以前のブログの文面を。
Unkown Design Addicts
全てのブランドをサポートする。
本来ブランドって世の中に提案したい。欲しい服を作りたい。って事で、ブランドをスタートするけど、このブランドの考え方は真逆。
今ある洋服を活かす。
例えば車であれば、車以外にパーツがある。ただ洋服では無い。
様々なブランドに自分の洋服が溶け込んでいくのが好き。というコンセプト。
なんか、この切り口が面白いと感じた。
デザイナーを以前から知ってて、最初の印象は、
パンツの履き方がカッコいい人。だった。
なんか気になる服の着方をする人。ってみんなそれぞれいると思うんだけど、
自分にとっては、彼だった気がする。
しばらくはデザインの仕事は休んでたんだけど、
なんかのタイミングで電話で話した時に、
そろそろ、デザインしたくて、うずうずしている。との事だったので、
じゃあ、一番気になっていたパンツからスタートしてみたら?
以上が引用。
今回のパンツで、4回目。
初めてのデニムです。
実はUDAをスタートする時に、最初に考えていたのがデニムだった。
元々昔穿いていたオーバーサイズのデニム。
そのサイドをクリップで留めて穿いていたのがデザインツール。
大きいデニムをベルトでキュッと。
ただ、前が寄ったり、サイドに上手く逃げさせれなかったり。
そんな経験、みんなあると思う。
上手く出来た試しがない。みたいなの。
それをいつ穿いても完璧な雰囲気で、
なおかつ、そのたゆみがプリーツになり、そこにポケットがつく。
腰回りは大きく見せるデザインでありながら、シルエットは、中太くらい。
このニュアンスは本当に足を通してもらいたい。
素直に感動する。
匿名性が高いフロントにはクリースが入り、
畳んだ状態でみる、横からは、違和感。
ずっと、畳んで置いてあった感じ。
新しいのと、懐かしさの融合。
カッコよさと違和感の融合。
混沌とした世の中を切り裂く。
UDAが切り裂く。スイッチ ブレード。
そんなデニムです。
明日から販売開始。
宜しくお願いします。
是非店頭で
失礼します。
要は、とんでもないデニムて事。