Fenderテレキャスターが手元に届き、237日目。
相変わらずBOSS WAZA AIRは重宝し、夜な夜な楽しんでいます。
練習曲も相変わらず、レッチリ。
奇跡的なタイミングで2月には東京ドームでジョン・フルシアンテ本人の生音も確認でき、やる気は十分。
ベースを始めたスタッフとスタジオ入ったり。
なかなか楽しいわけです。
昨年の夏から「Can’t Stop」一択でスタートした練習曲も
・Can’t Stop
・The Zephyr Song
・Dani California
・Charlie
・Wet Sand
・Tell Me Baby
・Soul to Squeeze
・Californication
・By the Way
こんな感じで増えてきた。
そうすると次の欲、、
「スタジオでこの曲のソロパートのこの音出したい、、」
そこで登場するのが、エフェクター。
ギタリストが足元でガチャガチャ踏んで、音色を変えてソロでギュイーンみたいな、見た事ありますよね。
これが無性に試したくなる。
しかし知り合いからはエフェクターは「沼」と聞いている。
一度足を突っ込むとヤバいよと。笑
エレキを趣味にすると、仕方がないのかもしれないと言い聞かせる。笑
とりあえずジョンが使用する主要なエフェクターを細かく調べ、、
この8カ月で徐々に集めたエフェクター。
中には「もう使ってないんで」って欲しかったものをプレゼントしてくれる友人も。
ありがたい。
左上から時計回りで
・BOSS CE-1
・MXR reverb
・Ibanez WH10 V3
・MXR Super Badass Variac Fuzz
・BOSS SD-1
・BOSS DS-2
・MXR Micro Amp
調べていくとここにもあるんです。ヴィンテージの世界。チーン。
ジョンのあの独特の音を出す上で三種の神器と言われるのが
・BOSS CE-1
・BOSS DS-2
・Ibanez WH10
これ全て日本製。
特にBOSS CE-1は76年~80年代に生産された世界初のコーラスペダル。
日本を代表するギタリストChar氏も愛用している名器。
このペダルでしか出せない甘い音色とは裏腹に、価格は高騰していますが、状態の良いものが出たタイミングでゲット。
その他、練習曲で必要なエフェクターをなんとなく調べ、現時点で十分なものが揃ったので、今はそれぞれ単体使用の音、複数をミックスした音など色々試して楽しんでます。
アコギではなかなか味わえない危ない楽しさです。
僕と同じような初心者は、何を買えばよいのか、どの順番で繋げばよいのかなど疑問は多々あるかと思いますが、結論は自由で良いらしい。
まずは自分が弾きたいアーティストが使用しているものを調べて、試すのが一番分かりやすいかと。
やりながら覚えていけば色々見えてくるようです。
セッティングもスタジオのお兄さんに聞けば教えてくれます。
因みにジョン フルシアンテ本人の最新ペダルボード。
いやいやいや、、多すぎますて。
これって、、
沼にハマってます?
大丈夫です。首は出てます。ギリ。笑