今年50周年を迎えるラルフローレンのポロシャツ。フイナムの記事も読み応えたっぷりでしたね!
コロナで在宅時間が増えて襟のない服ばかり着ていたせいもあり、今年はポロシャツを着たい気分。anyteeはTシャツ屋なんですけどねw。
2週連続でオンラインショップで特集してきた80-90年代のUSA製のポロシャツも、厳選されたカラーと状態、ゆったり着れるLARGE以上(MEDIUM以下で着てしまうとオジさん感が増す…)という縛りもあり、おかげさまで完売しています。
完売した中に面白い品がありまして。
こちら。なんと未使用タグ付きのデッドストック。
私も色違いで購入した本家ラルフローレンがUSA製を復刻した“original fit”と同じ値段でネタ的に販売しました。
90年代当時、私も通っていた明治通りのちょい裏手にあったインポートショップの名店 “ラブラドールリトリーバー“のタグまでついてまして。
気になる当時の価格は…
安い!いまの1/3くらいの金額だ!
なんて思いましたが、当時はUSA製のリーバイスもこれくらいの値段でした。
よく考えるとラルフローレンのポロシャツとリーバイスのデニムは昔も今も同じような価格なんですね。
一方で、90年代USA製のリーバイスのゴールデンサイズのデッドストックが気がつけば4-5万円の相場になっている今、ラルフローレンのポロシャツは現在の定価も考えるとこれからますます評価されていくだろうな、と感じています。
一度購入された方からは、“カラーリング違いでまた欲しい!集めたくなる!“との声もたくさんいただいてまして、本当そんな魅力のある品だなと思います。
ヴィンテージTシャツがここまで高騰してしまった中で、Tシャツ屋の僕はポロシャツの沼に足を踏み入れてしまってますw。
今週土曜21時からオンラインショップで、USA製ラルフローレンのポロシャツ特集の第三弾を開催。
近年のアジア製にはない特徴をお楽しみください。