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[好評につき第五弾]ヴィンテージ高騰…。次に狙うべきデニムとは?

ヴィンテージデニムのブームが久しぶりに到来し、原油高と円安の影響を受け、さらに値段は上がってしまいそう。。

そんな中、僕らが早めに買っておいた方が良いデニムとしてオススメなのが、大人っぽい着こなしに仕上げてくれる品の良いこんなデニム。

今週金曜21時からanyteeのオンラインショップで発売します。

90s前半から00s前半までの数年間のみ製造されていたLEVI’Sの硫化染めのBLACK DENIMである サルファブラック。

環境保護の観点からアメリカ本土での利用は規制され今は製造されていませんが、その美しい色落ちが魅力です。

全ての個体が良い色落ちをするわけでもなく、また、ユーズドにおいても色落ちの良い悪いに差がかなりある品ですが、今回は厳選したオススメのみを販売します。

昨年あたりから若い世代に人気が高まっているテーパードが505よりもきいている初期の550の貴重なデッドストック(ワンウォシュタイプ)も2本あります。レングスも人気かつ数が少ない30インチ。

併せて、珍しい先染めのGray系の生地を使ったデニムも。太いサイズは特にないんですよね。すべて80年代製です。

前から不思議だったのは、

ブルーデニムに関しては80年代やアメリカ製のリーバイスが古着屋では価値が高いものとして取り上げられているのに、ブラックデニムについては”先染めブラック”だけが有難いものとされてきて、上記のようなサルファ染めやGray系にさほど焦点が当てられてこなかったこと。

ヴィンテージTシャツをその日の趣旨に応じて着て楽しんできた僕にとっては、Tシャツをひきたてて、汚らしく見えない上記のようなデニムたちが昔から大好きです。

昨年くらいから東京を中心に人気が出てきて、細すぎない、長すぎない良いサイズや、色の濃い品がどんどん手に入りにくくなってますし、ますますそうなると思います。

リバースやTシャツと同じく、長く着たい好きな品は今のうちにしっかり集めておきたいですね。

販売する商品は本日から公開中のため、ぜひオンラインショップをチェックしてみてください。

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