そんなふうに言われる存在になりたいです。
“日本のアパレルで一番ストーリーズの投稿数が多い”
そう、ある老舗ファッション雑誌の編集長に言われましたが、年末年始も休むことなく『anytee』インスタを更新していますw
最近は古着だけでなくアパレル関係者の顧客さんも増えました、かなり。フォロワーの方から”締めのお買い物” “初まりのお買い物”も、たくさんしていただきました。幸せな気持ちでいっぱい。ありがとうございます。
洋服も雑誌も生活に彩りを与えはしても、生きていくための必需品ではないです。だからこそ、あえて買っていただける人を大切にしたいと思っています。
追うのは、売上ではなく文脈。
聞いたり見たりするのは、上司の機嫌ではなく世の中のモードや課題。
自分のためだけじゃなく、他の誰かも少し幸せにするようなお買い物がしたいし、そんな商品をできるだけ届けたいです。
昨年の下半期は映画の公式アパレルを4本も手がけさせていただき、”1人電通マン” “1人 BEAMS” っぽいと言われましたが、世界初の”Tシャツメディアエージェンシー”を目指していきます。
そんな割に合わないことを目指す会社や人はいないので、多分夢は叶うはずですw
今年も意義、意味、意図に徹底的にこだわり、『anytee』に取り組みます。
皆さまにとっても、自分らしく、誰かの役に立てる一年でありますように。
2022.1.1
eat the culture…anytee