BLOG - 竹内利充(Take Product ディレクター)

ディアスキンの底力

ども。いつも観葉植物を枯らしてしまうのは水のやりすぎという事を知り、放置するようにしています。・・・・はい枯れました。しまいには枯れにくいと評判のサンスベリアまで枯れました。
ここまでくると前世は食害性害虫だったのかもしれません。

DEER SLAYER ディアスキンジャケット(50’s USED)

おそらくもう存在していないであろう50年代のアメリカのDEER SLAYERというブランドのディアスキン(鹿革)のジャケット。
少し前に広島のとある古着店でシンデレラフィットな個体を発見したので。

オーソドックスなように見えて、ウェスタンやランチジャケットやテーラーの要素が詰まった感じがカジュアルはもちろん、堅すぎないフォーマルな場にも使えそうで大満足。

わたくしレザー好きな割には今まで小物以外でディアスキンを所有した事が無かったのですよ。
それはさておき、もう70年近くの経年の割にはまだレザーにしっかりと油分が残っていてしなやかさがキープされていることがいいですね。おそらく過去にそれほどケアもしていなかったと思われるのに。
しかも油分のせいかしなやかさによる密着性のせいか分かりませんがしっかりと暖かいというのも個人的な発見。

着画はせっかくなのでDEERHORNSMITH’Sの森井さんとの2ショットを。DEERつながりという事でw

さてと、これもあと少ししたら着れる気候じゃなくなるので今のうちにいっぱい楽しもう。
・・・と言ってスタンバイしているアウターがどれだけある事か・・・

 

 

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