表参道で時間がある時に必ず寄るSHOPの一つがTRADING MUSEUM COMME des GARCONS
そこで昨年末に購入したのがコチラ。
A Child of the Jago エプロン
ヴィヴィアンとマルコムの息子Joe Correによるブランド「A Child of the Jago」の、エプロンというか巻きスカート的なアイテム。
一見するとゴリゴリなパンクアイテムのように見えますが、トラディショナルな上質なウールのタータンチェック生地。そしてトラウザーにつくサイドポケットやヒップポケットを、そのまま移植したようなポケットが2ヶ所。なんか尖っているように見えてちゃんとしているんです。
それをPUNKアイテムという括りでまとめるのはちょっと違う。
個人的には「英国ハギレが空から降ってきた」的な感覚(なんだそれw)
とりあえずBarbour着て「オッサンがオッサン臭い服着てるなー」という日に差し込んだりして楽しんでいます。
あと、なんてことないダウンパーカーやカバーオールを着た時に合わせてみたいです。
あ、紺ブレに色落ちしたデニムパンツの時にもいいっすねー。
とか言ってこのBLOG記事をタイピングしている時に舞い込んできたのがヴィヴィアン女史の訃報。
個人的に多くの思い出や思い込みのあるブランドでもありデザイナーだったので、その衝撃は大きかったのですが、だからこそSNSでR.I.P.とか投稿するのも私らしくないし、こじつけたように思われたくなかったので、今更のBLOG。