M65をお持ちの方が今年探されているのがM51パーカー。主な特徴はこちら。
そんなM51にも初期のタイプがあります。1951年にのみ生産された貴重なFirst Modelです。年代による比較をしてみます。
●M51パーカー
通常はコットンとナイロンを混合した光沢のあるポプリン素材。
●M51パーカー First Model (1951)
First Model はコットン100%のサテン生地。そうM51パンツと同じ生地が使われています。
1951年にのみ生産されているため、球数が少なく、コットン素材ということもあり、状態の良い品となるとほとんどでてきません。
こちらは色も濃く、状態の良い品。オーラがすごいです。モンクレールなノリです。今同じものを作るとしたら、いくらかかるのでしょうか。。
使用して洗っていくとデニムのように風合いが増し、色落ちしてくのが魅力。
後付けしてフードの内側に装着するファーは、コヨーテのリアルファーが使われています。状態の良い品はこのファーだけで4-5万円で今や取引されることも。
ファーを外せばこんな風にコットン地のロングパーカー感覚で楽しめます。
フードの内側に刻印されたM51ならではの、印字も雰囲気が非常に良いです。
今週土曜21時にオンラインショップに入荷
M51 First Modelの含めたモッズコートがデッドストックのフルセット含めて、まとまって久しぶりにオンラインに入荷します。
ポップアップではお披露目していない品々が今週土曜21時から発売です。
最近、台湾、香港に加えて、韓国でもヴィンテージのm65、m51が流行り始めているようで、インスタのDMでの問い合わせが増えています。
anyteeでも12月から海外対応のシステムを導入します。日本国内の方のみ買える最後の機会となりますので、お探しだった方はこの機会にぜひ。海外から見たら今は2-3割安く感じる円相場みたいですので。
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