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BLOG - 南井正弘(フリーライター、
Runners Pulse 編集長)

今日の一汗@ソウル 東大門

日本でもサウナブームとなって久しいですが、お隣の韓国はずっと昔からチムチルバンといわれるサウナ付きの温浴施設はポピュラーな存在でした。韓国ドラマを見ていると、そうした場所のシーンが出てくることも珍しくありません。今回6年ぶりに韓国を訪れ、久しぶりにこの類の温浴施設を訪れました。東大門エリアにある「スパ レックス」で、昼間1万ウォン(約1000円) 夜間(約1500 円)と、以前訪れたシェラトンウォーカーヒルのスパや龍山駅前の「ドラゴンヒル スパ」よりもかなり庶民的な入場料。その分施設は正直言うとイマイチでしたが、価格相応にはエンジョイ。日本のサウナのようにはととのえませんでしたが、湿度の高いタイプの67℃のサウナと6.3℃のグルシンの水風呂の組み合わせは悪くなかったです。睡眠区での30分ほどのうたた寝も気持ちよく、韓国に来たらチムチルバン、オススメします。スーツケースなどの荷物を預けることもできるので、ホテルを予約せず、こういった施設に寝泊まりすることも珍しくないです。

 

「スパ レックス」は洋服問屋が数多く入居するビルの地下にあります。どちらかいうと入りにくいエントランス(笑)。

 

 

 

昼間の入場は1万ウォン、夜間(20時以降)の入場は1万5000ウォンとリーズナブルです。

 

「にゅうこう」じゃなくて「いりぐち」でしょ!

 

ソウルのランドマークの一つである「東大門」。夜間はライトアップされてカッコいい!

「スパ レックス」からは徒歩圏内です。

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