今日のお客さん。
割と休み明けは元気。
何でかっていうと。
休みの日に休めるようになったから。
仕事をしなくなった。
前は何かやってないと不安で。
ついつい。
色々とやってたけど。
まあ、その分仕事っていうか。
作業がさ。
少しは進むんだけど。
商品のオンライン登録とか。
まあ、10年以上flotsam booksをやっててようやく気がついたんだけども。
ウチとか。
商品数がムッチャ多くて、お客さんも不特定多数の人がメイン。
とかじゃないじゃん?
わかんないけども。
でもまあ、プペルとか扱ってないじゃん?
プぺったりしてないじゃん?
プペルがわかんない古い人には。
326の本とか売ってないじゃん?
俺。
っていうかうちの店。
人は話し方が9割
とか売ってないじゃん?
うまくいっている人の考え方
とか今知ったじゃん?
まあ、そういうちょっと流行ってるくらいの理由で買うような本?
あんま置いてないから。
商品数を急に増やしてもしょうがないっていうか。
例えばさ。
俺が休みの間に。
怒涛のように頑張って。
怒涛のように頑張るってなんか言葉変だな。
そもそも怒涛って何だよ。
荒れ狂う波か。
うーん。
頑張るってそういうことじゃないよな。
頑張るってもっと。
そういう激しさじゃなくて。
地味な感じがするよな。
まあいいけど。
で。
とにかく。
頭オカシクなったんじゃないかってくらい頑張って。
急に。
商品を100点くらい新たにウェブに登録したとするじゃん?
全部見る?
見ないでしょ?
俺なら絶対見ない。
まあ、アイドルとか、何かのファンとか?
そういうのだったら。
推しのグッズが100点も追加されてたら。
全部見るかもしれないけど。
でも。
100点一気に見るのと。
数日に分けてちょっとずつ見るのじゃ。
同じ物からでも受け取る印象が全然違うと思うんだよな。
じゃあ、3点くらいなら見るかっていうと。
全部見ると思う。
90点でもちょっとしか見ないと思う。
5点くらいなら全部見るかな。
80点ならちょっとしか見ない。
とか。
そういう風に考えたら。
ただただ商品を増やしたところで。
一つ一つの商品の良さ。
みたいなのをうまく伝えきれない気がする。
ってことは。
やればやるほど。
俺が怒涛になればなるほど。
逆に売れなくなってくるんじゃないか説が。
有力になってくるんですよ。
今までそんな説の話なんて一つもしてないけど。
ってことは。
俺に出来る一番いい選択は。
普通に休む。
ってことになる訳なんですね。
何で休むのにこんなに言い訳してんだ?
って思うんだけど。
多分、貧乏性ならぬ。
貧乏症だと思うんだよね。
もう、症状だよ。
これは。
貧乏っていう。
貧しく乏しい時期が長かったから。
もう症状として発現してるわ。
みたいな話ですわ。
ここのブログに長々と書いてしまうのも。
絶対その症状だな。
って思うので。
皆さんも貧乏には気をつけてください。
40になっても抜けませんよ。
精神的にも物質的にも。
しかも、貧乏性だけならいいけど普通に貧乏だからなあ。
肥満気味じゃなくて、肥満。
みたいな感じかな。
とか思ってたら誰か来た。
名前: 聞き忘れた(才)
職業:
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名前: 伊丹豪(45才)
職業: 写真撮る人
今日のファッション: 思ったより寒かったです。
Instagram: @goitami
今年の目標: 誠実に生きること
宣伝/告知: 新しい本が出ました(study book)秋にも出ます。
名前: 平松聖大(30才)
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名前: 長畑宏明(34才)
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今日のファッション: DIGAWELのパンツ
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今年の目標: 冷静に頑張る
宣伝/告知: 新しい本を作っています。
名前: リサタニ(28才)
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今日のファッション:
Instagram: @_lisatani_
今年の目標: いっぱいある
宣伝/告知:
最初の人は写真だけ撮らせてもらったんだけど全部聞き忘れた。
伊丹さんは随分前からの友達だけど、昔twelvebooksの濱中さんに紹介してもらったんだと思う。
同世代だからなのか、なんていうか変に気遣いしないで喋れる写真家の一人。今度新しい本を出すのでそれを扱う予定です。うちの店でもなんか出来ればいいなあ。
平松さんは先日ウェブにアップしたMark Steinmetzの新しい本をわざわざ買いに来てくれた。Markの本の重さを感じてくれたら良いなあ。
長畑くんはこの前店番をしてくれた何人かいる店長のうちの一人。歴代の一日店長の中で最弱。嘘です。なんか面白そうな話を持って来てくれた良い人。歴代一日店長の中で最強です。
リサタニさんは前に来てくれた時にishikawaくんの話とかしてたのでわざわざ見に来てくれた。
今度また俺の知り合いの写真家と仕事するかもってなった。実現すると良いなあ。
またゆっくり来てください。
そんなこんなで今日も頑張ろうって思った。