ブログは2ヶ月以上も空白のままになっていたけれど、世界はその間も一瞬たりとも立ち止まることなく、目まぐるしく変わり続けてきた。まだ何ひとつ解決も理解も納得もしてないまま、
私たちは”ポストコロナ”と呼ばれる今のこの時代に抵抗する術もなく連れてこられた。
昔から学校の規則や会社のマニュアルに従うことに抵抗があった。人と同じ行動をすることも制服もキライ。だから、今のこの不可解なコロナ時代に対してもアナーキストな精神が芽生えてしまう。
ベルリンでも度々行われているデモに参加して、陰謀論を唱えるとかそうゆう話ではない。
メディア、政府、科学者、そういったところから出てくる話を鵜呑みにせず、自分で納得いくまで
調べて、考えて、人間らしく生きたい。そう思うのだ。
”ウイルスが人間を消しにかかっている” 友人が言った言葉が頭の中でリピートする。
私たち人間を消したいと思っているのは、果たしてウイルスなのか、自然なのか、
それとも同じ人間なのか、、、。
ベルリンは、オープンエアーに限りパーティーも再開され、それを待ち構えていたかのように
連日30°Cを超える猛暑がやってきた。
さて、最近頂きものが多くて恐縮ですが、その中でも公私ともに欠かせないアイテムを紹介したい。
すでに市民権を得ているハンドフリーケータイケースは、ブランドも多数登場しているけれど、
私が愛用しているのは、ベルリン在住の日本人女性が手掛けている「&u」のもの。
紐が太くて丈夫なのがポイント。
なんで今まで使わなかったの!?と後悔したほど画期的!!インタビューをiPhoneのボイスメモで録音しながら、同時にメモが取れる。パーティーにはクラッチバッグやミニバッグで行くことが
多く、最低限のものしか入らないから片手にお酒とiPhoneは邪魔になってしまう。
そんな時に、ハンドフリーケータイケースがあれば一気に問題解決。そろそろ寿命が近付いている
私のiPhoneですが、新機種に変えてもこのケースは絶対セットで揃えたい。
かわいらしいオリジナルステッカー付きのパッケージセンスも良し!
以下は、溜まり過ぎてどこからお知らせしたらいいか分からなくなってしまった掲載情報です。
ニュースとしては、7月28日に復刊したカルチャーマガジン「TOKiON」にライターとして
携わらせてもらうことになりました。90年代を代表するカルチャーマガジンとしてずっと愛読していただけに、身に余る光栄です。是非ご覧ください。
https://tokion.jp/2020/08/04/lobe-block/
【VOGUE】
世界の海から砂を守る、フィリピン発「Lagu」のビーチマット。
自然と人を守り、廃棄ゼロを目指すアウトドアブランド「Coalatree」
【ELEMINIST】
目指すはドイツ版ジャングル ベルリンの人気ホテルが運営する究極のオーガニックファーム
ベルリンのコミュニティビル「Lobe Block」が目指す“未来の建築” あえて2%傾斜、排水設備も不要に
【Qetic】
ダンスフロアーが再び熱気に包まれるのはいつなのか?ベルリンのクラブカルチャーの今に迫る
コロナ時代に音楽はどう存在するのか?ベルリンで生きるアーティストスペシャル編Vol.2
【IRODORI】
STAYHOME中に撮影したベストショット Vol.2
【繊研新聞】
ベルリンの陶芸家が提案するローカルコミュニティーの再構築
【WWD Beauty】
Enjoy your summer!!