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BLOG - 森山真司(ディストリクト ユナイテッドアローズ所属)

BUILD THE “PERFECT GRADE ” MILLENNIUM FALCON-16

上面工作の途中ですがやっておかなきゃいけなかったランディングギアの組み立てを…

撮影プロップが欲しいただのSWメカオタクにとってこの”脚”ってのがなかなかテンション上がらない(プロップにはついてないし)😅。

ところが完成後に飾ろうとするとどうしても脚は必要で…

いやスタンドに設置するテもあるなー?

じゃいらないかなー?と差し替え式なのも手伝って毎回おざなりになってしまうところ。

本気のモデラーさんであればこういう生活感だせるディテールこそ手を抜かずきっちり作業するんでしょうねーとなんとか奮い立たせてサクッと組み立てました。

相変わらずコ・パイロットさんは作業してるテーブルのうえでうたた寝中です。

ミニチュアプロップにはないランディングギアですがセットの中では実在してるので資料も確認しながら今後チューブ類付け足してディテールアップしたいです。

epi.Ⅳ(3本脚)とepi.Ⅴ(5本脚)…いずれも垂れ下がるチューブがお約束👍

 

脚のディテールアップ(傘の部分のめんどくさい開口もたくさんある😱)は今後の宿題として上面できるだけ進めたく取説どおり左舷ドッキングチューブ上面へ

いきなりエッチングパーツのパートから。

コクピットチューブ側面(作業完了)とココとあとはわたしの好きなハロゲンランプ熱の放出のため(当初のプロップでの役割は)のマンダラエンジン放熱ファンにエッチングパーツのオプションが付属してます。

作る際に選べるのですがせっかくハイディテールのパーツがあるのに使わない選択肢はありません!

組み立てちゃうと透けて見える中までは塗料が届かないし、整形色のままではまずいだろうと筆塗りでフラットブラック塗った上でエッチングパーツの取り付け。

瞬接で裏からくっつけて本体に取り付け後表面の細かいディテールパーツの取り付け。

ここでも過去に2度組み立てたepi.Ⅴファルコンとはディテールの違いが楽しめます。

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#tamiyacrafttools おにゅー

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そういえば円盤縁のパネルの反りとかひん曲がった感じを再現するためパネルラインに沿って本体カットしなきゃなとプラモデル用の精密ノコギリなんてツールを買ってきたけど…

さすがパーフェクト・グレード!あらかじめカットされてました😅

左舷ドッキングリング上面作業は完了。

じわじわとマンダラに迫っていく感じ、楽しいです。

このままの流れで右舷に行きたいけど今夜は時間切れです。

 

ランディングギアのチューブ探さなきゃー

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