Yahooニュースに寿司店の休廃業が増えているという記事を読んだ。一方で数年待たないと予約の取れない寿司店や、そもそもその予約さえ一見には取らせてくれないお店、さらにはそのお店の予約権を売買する仲介者までいる。この格差はなんなんだろう。
一言でいうと情報だ。SNSで話題になったお店に多くの人が殺到し、そうでないお店には誰も歯牙をかけない。オーガニックでそうなったお店もあれば、マーケティングでそうなったお店もあるだろう。しかし実力や運、そして情弱なお店は廃業に追い込まれる。
かくいう自分ももはや初見の店に入ることはない。というか入っていいのかそれがわからない。入った途端、「ご予約は?」と聞かれ退散するのも嬉しくない。なんだかやりづらい世の中になったもんだ。
便利さはなにかどこかに不便さとトレードオフになっている。いま毎日のようにニュースになるネット上の情報漏洩などもまさにそれだ。
石器時代には戻れないから、こういうのを飲み込んで暮らしていくしなかないんだろうね。