まずは、こちらを
ちょっと複雑なサンプリングですが、
山下達郎さんのDANCERが好きな人にはすぐにわかるサンプリング。
こちらで松尾さんが紹介されていました。
これ、ベースは細野晴臣さんなんですよね!(クレジットには坂本龍一さんの名前もあります)
以前も書きましたが YMOの方々はCITY POP名盤に参加されているので
そういうミュージシャンの特徴が感じれて面白いです。
このアルバム制作時の逸話、
都市伝説が僕は大好きで、
編曲という要素が大きなテーマになっていた山下達郎は、自身の要求を満たしてくれるメンバーを選定し、村上秀一・細野晴臣・松木恒秀・佐藤博というライン・アップを思いついた。このメンバーはあくまでも個人的な趣味が反映されたものだったが、この4人でのレコーディングは初めてで特に細野と松木は初対面だったこともあって、山下より彼らのほうが戸惑っていたと知ったのは随分後になってのことだという[book 2]。後に村上は、初めてスタジオで顔を合わせた時、細野が椅子の上であぐらをかいて弾いていて、それを見た松木から、「“お前、生意気だぞ”って言ってこい」と命じられたという[1]。
赤地の部分、言わば、JAZZ界のやんちゃな松木さんと ポンタさん VS 東京 CITY BOYの細野さん
とのピリピリ感が演奏にも出ている気がして最高です。
しかし、すごい時代になりましたね2022。
亜蘭知子さん(織田哲郎さんの曲)がweekendにサンプリングされて以来、
SABUKARUonlineでも同様の特集が あったりしました。
自分は気が早すぎるので・・・かなり以前のものから、
去年にDommune でDJした時の セットとして まとめていますので
こういう日本の音楽のサンプリングが好きな人、是非聴いてみてください。
リアルタイムでもっと濃い情報は インスタのストーリーに随時乗せています。
90年代 回顧 話にウンザリした人や、新しい流行だけでなくそのバックボーンが好きな方。
これから大切な情報もリリースしていきますので、こちらも是非 宜しくお願いいたします。