BLOG - 竹内利充(Take Product ディレクター)

390円のプレッピー

ども。お久しぶりの投稿です。
色々な事が立て込んでいたので更新がストップしていましたが、また再開します。
ネタは沢山あるので。「浅く広く天邪鬼に」がモットーの竹内です。

サンキューマートのベースボールキャップ

以前も書いたのですが、390円の商品だらけの「サンキューマート」が大好き。
JCやJKに交じって月に一度はディグってます。(娘達よりも行ってるw)
その中で見つけたのがこのニューヨークとパリバージョン(もちろん両方とも390円+税)

ブレザーをカジュアルに着たい時に昔からプレッピーなノリでキャップをかぶっている小生。
過去に散々かぶってきたけれど、某エラーのはどうも食傷気味。メゾン系のキャップは妙にシャープになっていることが多くカタチが私の頭に合わない。
ようわからんブランドやショップの申し訳程度にワンポイント刺繍入ったものはコミュニティー意識が漏れて嫌。

そんな私にとって、この素材の悪さや刺繍の雑さやド直球な偽スーベニアっぽいロゴデザインの馬鹿々しさが「このくらいでちょうどいい」となってしまいました。
そもそものプレッピーってそんなもんだと思います。
そのくせ困った事にカタチやかぶり心地が妙にフィットしちゃっているというのもポイント。

そもそも私のあくまで個人的な解釈ですが、当時アメリカの裕福なプレパラトリースクールの学生と言えば質の良いアイテムを着ていたかと思いますが、キャップに関しては上質なモノでは無かったはず。時代背景もありますが、そもそも着崩すにあたりイカしたアイテムばかりだと崩せなそうだし。
そして当時は・・・・と語りだすと長くなるのでここまでw

そもそも、某ローレンのポニーキャップが自分の知っている価格の倍近くになっていてひっくり返ったという話に要約されそうですw

 

UPDATE BLOG

ブログトップもっと見る