ごきげんよう。
ずっと「ども。」でBLOGはじめてましたが。気がついたら実生活で、なんでも「どーも」と済ましている自分に気付きました。なんか違う気がするので「ごきげんよう」と書き始めてみました。
なお、これも違う気がします。
招き猫 中野土びな
長野県の中野市で江戸時代末期より製作されている郷土玩具「中野土人形」。基本的に鮮やかな絵付けが特徴的なのが中野土人形ですが、絵付け体験をやっている所をうっかり見つけてしまい、無理を言いそのまま持ち帰ってきました。
縁起物って国内外関わらず大好きなんですが(信仰や願掛け云々ではなく面白かったり可愛かったりするものが多いので)、時には壁に一体化するような透明感のある物を飾りたい時もあるんです。
そんな時にいかにも土着感のない物って少ないのですよ
本来は華やかな絵付けが特徴的なのですが、個人的には素焼きの質感と、絵付けが無いからこそ浮かぶ本来の造形をフューチャーしてプロダクト的な視点で見るのが、私らしさではないかと思っています。
なお、作り手さん達はあくまで色を入れる前提という事で用意したモノかと思うので、これを手に入れられる場所はここでは記載しないでおきます。