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BLOG - 竹内利充(Take Product ディレクター)

革ジャンのエイジング方法

ども。高校生の頃にアメリカンスタイルのバイカーに憧れたり、上京してPUNKに出会い1年中ラバーソール履いてスタッズベルトしていた私にとっては、ライダースジャケットは大切な存在。もちろん途中で着ない時期もたくさんあったけれど、昨今の流行とはまた違った捉え方で、この歳になったからこそな感じでここ数年またちょくちょく着ています。
そんな中に久々に買ったのがコレ。

Schott 613UST 

通称ワンスターってやつですね。そしてUST(トールモデル)なので着丈が長めで肩幅がちょい狭めの型。
現行品のショットを買うのなんて25年ぶりです。(確かあの時はシングルでした。しかもサイズ40だったのに今回は44w)

とりあえずせっかくなのでフロントジップをギャン締めして、首元にはインドネシアバティックとかを巻いて違和感を楽しみたいです。

ちなみに、これ定番のステアハイドなのでそれなりに堅くて重いです。
という事で、昔を思い出してこれを着たまま寝て馴染ませようと試みましたが、二時間後に悪夢にうなされて断念。若いって素晴らしかったのですね。

いや「そんな時にはアイツがいる!」と思い出し、どうも私と趣味嗜好が似ている次女に何も言わずに着させてみたら喜んで着ている。暇さえあれば勝手に着ている。

おかげで結構柔らかくなってきたwww

歳をとって失った物はあれど、それを補ってくれる存在は十二分に得られている事の有難さを再発見出来ました。
それを”革ジャンの味出し”に利用するのは間違っているという事は、薄々気がついているので後でお小遣いを300円あげる予定ですw

 

 

 

 

 

 


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