先日、ちょっと人里離れた場所にある物産店で発見したのがコレ。
見ての通りボーリングのピンですが、未塗装なんです。
昔からこのテのものってアメリカ系が得意な古着屋さんでたまに見かける事は多かったのですが、その時はあまりにも周りの雰囲気に溶け込み過ぎて、面白味を感じずにするーしてきました。
ただ、今回はあまりにも僻地の場違いなお土産店で違和感バリバリに存在していたので。
上記でも書いたように、興味を示さずにきたので全く気付いてませんでしたが、ボーリングのピンって集成した木材で出来ているのですね。
てっきり”こけし”みたいに太い木をそのまま旋盤かけているかと思い込んでました。
まぁ、確かに考えてみれば割れや変形を防ぐ為には当然でしたね。
それにしても未塗装だからこそ見れる木の色味や集成により生まれる境目の文様がさしづめ「アメリカの民芸品」のように感じます。
だってたぶんダルマと一緒に並べても違和感なさそうだものw
余談ですがわたくし竹内はボーリング下手だけどやるのは好きです。
でも2ゲーム以上やると3日後まで腕が死ぬので無理しないようにします。(どうでもいい)