仙台張子(たかはし はしめ)

先日仙台のお土産店にて買った猿の張り子。
1960年から仙台の新しいお土産として始まったのが「仙台張子」との事。
手のひらに収まるサイズですが、しっかり首を振る仕様が愛くるしい郷土玩具です。
成型してから着色する一般的な張子とは違い、和紙の段階から染め、色止めをし、ちぎり絵のように張る。そんな製法から生まれる独特な風合いが何とも言えません。
あと、大事そうに柿を持っているのも◎
なにはともあれ結構小さいサイズなので、無くさないように気を付けます。
高山かおり
Magazine isn’t dead. 主宰/ライター
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