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BLOG - 竹内利充(Take Product ディレクター)

偏屈者のネックレス

そろそろと小物が楽しくなる時期になってきました。
高校生の頃にアメリカンカルチャーにズップリと影響を受けた事が、少なからず今の自分の構成の始まりでもあったので、久々に大好きなターコイズを使用したネイティブアメリカンなネックレスを探していましたが、その流れでGETしたのがコチラ。

銀細工ビーズに、ターコイズや珊瑚がインレイ加工で埋め込まれたトップを使用したネックレス。

実はこれレッドやターコイズブルーという配色でインディアンジュエリーかと思い込みがちですが、チベット系なんです。(正式にはインド製かな)
実際にペンダントトップはチベット仏教密具のガウ(経典等を入れて持ち運べるケース)を使っています。
別にチベット仏教に帰依している訳ではありませんが、純粋にモノとして魅かれたので。
いや、本来ならばネイティブアメリカンの本気モノも欲しかったのですが、世間で溢れているフェザーやイーグルのモチーフやビーズものだとちょっとイメージが強すぎる気がして。

そういった面でも配色のバランスはもちろんのこと、ペンダントトップのガウがトライバルラグのギュル文様から飛び出してきたようなオリエンタル感と可愛さが今の気分に心地良かったので。

ちなみに上記で「チベット仏教に帰依している訳では無い」と書いていますが、なんだかんだ言ってダライ・ラマ猊下グッズとか見つけると反応してちょっと集まってきています(笑)
要は節操が無いという事でw

 

 

 

 

 

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