BLOG - 竹内利充(Take Product ディレクター)

古いけれど新しい眼鏡

2000年代からの知り合いならご存知の通り、ヴィンテージCAZALのコレクターだった私。
その時に手に入れていたのがコチラ。

HOYA 眼鏡フレーム(90’s)

知り合いのスタイリストさんに撮影で貸していたのが返ってきた際のストックの検品ついでに、改めて見て個人的に使おうと近くのさんで度を入れたので。

80年代末から一世風靡した、いわずと知れた日本製のHOYAの眼鏡。確か私が中学1年生の時に初めて購入したのもHOYAでした。
そして月日が流れて、いつの間にかHOYA製のフレームを目にする機会が無くなった頃に、手に入れた一本。
その時はコレクターは誰も見向きをしなかったメーカーですが、純粋に物として魅力を感じたので手に入れておいた次第です。

正直言ってHOYAって結構マス受けなメーカーだと思っていた当時でしたが、このティアドロップでもセミオートでもフォックスともちょっと違う独特な形。そしていい塩梅のベージュとクリアセルのコンビ使いが反応せずにいられなかったのでしょうね。

ちなみに見ての通りレンズ交換のついでに色も入れています。

うーん。怪し濃いなーーーーー。

去夏はキャップばかりかぶってたけれど、今年は濃い目のストローハットにこの眼鏡を合わせたいですね。

 

 

 

 

 

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