民芸まよけ
もう何度もネタにしていますし、それだけ集まっています「民芸まよけ」シリーズ。
これも白樺で製作されていますが、樹皮がまだそれほど白くなっていない物を使っています。
それはそれでまた雰囲気が若干変わっていますね。
それにしても相変わらずの笹野一刀彫やアイヌ民芸のような手法と独特の色使い。
ネイティブアメリカンやアフリカ彫刻、東南アジアのお守り的な要素も入っています。
相変わらず何処で誰がどのくらいの期間作ったのかわからないし、誰も注目していないアイテムですが、私にとってはネットやクラフトフェアでよく目にする妙に気取った作家モノよりも、断然魅力を感じます。
