少しづつ春の気配を感じてきた今日この頃。
そろそろマフラーから解放されたくなってきた今日この頃。
そんな折に最近引っ張り出しているのがコチラ。
Emilio Pucci スカーフ
2000年代に都内で色々な意味でギラギラと調子に乗っていた私を知っている人ならば思い出すでしょうが、竹内と言えばCAZALとセットアップと、このエミリオ・プッチでした。
当時ヴィンテージや新品関係無く様々なプッチアイテムをコレクションしていたものです。
そして月日が流れ手放したり処分して結構数が減ってしまいましたが、若い方々の間でHermès等のスカーフが再評価されてきているのを見ていたら、ウズウズしてきてしまい引っ張り出して楽しんでいるのです。
自分の中でも世の中的にも「装飾」の時代になってきた兆しでしょうか。
なにはともあれ、ミリタリージャケットやパーカーのようなカジュアルなアイテムばかりになってしまった時に中和剤として巻いています。
まったく中和になっていないけれど(笑)それはそれで楽しんでいます。