高校生の時に、少しバイトをしていたアクセサリーショップがまだ長野市にあります。
そこのオーナーは確か自分の親世代の方ですが、当時生意気なクソガキだった自分に対し時には友人・時には親代わりになって色々と教えて頂きました。
東南アジアへよく仕入れに行っていた方ですが、その旅路での話を若い自分は当時とてもワクワクしながら聞いていた記憶があります。
そこで二十数年ぶりに購入したのがコチラ。
ターコイズリング(ナバホ族)
長年店頭に置いてあった物のようで、端の方が欠けていましたがサイズ変更の際にターコイズ粉末入りのパテで埋めていただいたもの。
ターコイズ好きだけれど、なかなか機会が無くて今までほとんど持ってなかった物の一つでした。
正直言ってターコイズの質もさほど良くないし装飾も控えめな物ですが、だからこそサイズ感も相まってコテコテなインディアンジュエリーっぽくなくてお気に入りです。
ところで凄くどうでもいいけれど、昔に知り合ったネイティブアメリカンの男性がいつも写真を撮る時にこういったハングルース的なポーズをとっていましたが、あれって何だろう。
検索しても出てこないので未だに謎です。