民芸山男(白馬岳)
以前から収集している白樺で出来た「民芸まよけ」の「民芸山男」バージョン。
・・・ってなんだ山男って?!と言う感じですが白馬岳と印が入っているので、白馬のお土産品的な感じで過去に少しだけ売っていたもよう。
恐らく現存している数も相当少ないのかもしれませんね。
この苦難を背負いながら歪んで食いしばった口、大きく見開いて真っ直ぐを見つける目が武骨な山男の象徴のように見えます。
本来ならば山を愛する人や、山に携わる人の手元にあるべき物かもしれませんが、
造形や絵付けの息遣いなど、一つの芸術作品として個人的には相当お気に入りなので手放す気はありません。
なんかごめんね(笑)