ネパールの木製仮面
このお面は、数か月前に富山の滑川市で偶然通りがかった骨董市にてGETしたもの。
写真では分かりづらいですが、白っぽい所や黄色っぽい所はシルバーとゴールドに塗られています。
さらには、ネパールのお面にしては鼻や口の部分が直線的な造形なので、どこかロボット感が感じられます。
さしづめ60年代のB級SF映画の悪役ロボのような・・・(笑)
とりあえず既に所有していた彼ら↓に比べたらまだ飾りやすいかな・・・・
うーん。目くそ鼻くそですねwww
そんな感じで、良いネパールのお面を見つけたら買うという、困った収集が増えつつある今日この頃ですが、
実のところ日本ではそんなに注目されていないけれど、欧米の「あ、この人かっこいいな」とか「面白そうな人だな」とか「良い塩梅の生活感だな」と思う人の部屋には結構高い確率で、ネパールやアフリカ系のお面が素敵にディスプレイされていたのを、昔から書籍などで見ていてずっと気にはなっていたんですよ。
まぁ、どちらにしろ良い子は真似しちゃいけない系ですね。