「民芸まよけ」
白樺の木を用いた「民芸まよけ」
ごくたまに骨董店や蚤の市などで見かける事があります。
あまり資料的な物は無いのですが、主に長野県の白樺が多く生えている数か所の地域で一時期生産されていたものが、少し飛び火して各地域でもそれっぽい物がその土地のお土産としてちょっと出回ったとのこと。
ちなみに今回の物は蓼科高原付近で製作されていた物。
正直、これに注目している人なんてほとんどいないのですが、私にとってはネイティブアメリカンのトーテムポールやカチナドール等に通ずる力強さと造形美を感じずにいられません。
ちなみにすでに所有していた↓は恐らく白馬村かな?
なにはともあれ、恐らくはもう製作販売はしていないであろう「民芸まよけ」。
何か今後ウチなりのアプローチで・・・と言うのはあるのやらないのやらw