Fisherman’s friend
イギリス北方の深海にある厳しい環境の漁場で働く漁師のために開発したのが起源。メントールとユーカリ油を含んだ、医療用の非常に強い刺激のある液体を開発したにも関わらず、持ち運びに便利になるように液体を原料として、小さなトローチを後に開発した。ロフトハウス社によると、漁師達は商品名によって、トローチを「友達」のように好み始めたという。元イギリス首相のマーガレット・サッチャーは公式演説でのどを痛めた時に、フィッシャーマンズ・フレンドを使用していたと発言した。
旧システムの時の為に記録は残っていませんが、ここで登場するのは2度目でしょうか。
初めて買ったのは確かインドネシアのスーパー。
パッケージのクラシックな漁船と白黒赤のシンプルな構成にちょっと魅かれてget。角がアールになった四角枠がいい効果になってるんですよ。
当初は馴れない種類の甘みと強烈なミントとユーカリ成分のせいで
「なんだこれ!まっず!!!これって食べ物?酔い止めの薬?!」
とか散々な評価で個人的な呼び名はいつしか「ドブミント」になる始末。
ただドブミントと言いながらも、せっかく買ったのだからとりあえず食っとけ的な感覚でいましたが、だんだんと病みつきになってきまして、いつしか海外に渡った際は必ず購入してくるモノになっていました。
しかし最近のコロナショックの影響で海外渡航の予定はことごとくキャンセル。
ストックしておいたのも底をついてきたので、とうとう不本意ながらもAmazonで購入。
五輪延期から昨夜の小池都知事の会見など、不安な気分になりがちな今日この頃。
今日のような晴天な空の下でこれを食べて「まっずいな~www」と一人ケタケタ笑うのも一興かな。