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BLOG - 竹内利充(インテリアデザイナー)

たまったもんじゃない

ワークマン女子という言葉が出てきて数シーズン経ちましたが、近所の店舗にもチラホラと女性客も見かけるようになったし、若いアルバイトの女性を見かける機会も増えた模様。

その影響か、風物詩のニッカポッカで店主と大声で談笑したり、試着室じゃない所でズボンを履きだす働く男達の姿がめっきり減った気もする今日この頃。

25年来のワークマンフリークとしては、今までちょっと疲れたサラリーマンの憩いの場だった東池袋の立ち飲み屋にオジンギャル(死語)が押し寄せるようになり、店員の男の子の整髪料が増えて、チーズを使ったおつまみが増え、和式便所が洋式便所(ウォシュレット付き)になって、なんとなく複雑な気分になった時を思い出しました。

何はともあれ、2週間に1度は行くワークマンで今回見つけたのがコレ。

 

FieldCore スウェット

裏がマイクロフリースっぽくなっていて、表面は防風仕様。

そしてポケットもふんだんに付いていて、切り返しのデザインもどうもソレっぽくて悪くない雰囲気。

これで¥1500(税込)ですよ!

ユ〇クロとガー○ンツのフリースプルオーバー(¥1990)が気になって見たものの、どうも色々とピンと来なく、それ以前に街で着ている人の多さに胃もたれ気味だった身からすると、それ以下の値段でこのデザインとスペックは即買いでした。

 

強いて難を言うならばロゴの邪魔さと、この時期にはまだオーバースペックという部分でしょうか。

日中気温15℃では暑くて暑くて。

 

にしても、こんなのをこの値段でやられちゃこの業界ヤバイでしょ!

たまったもんじゃない!

とは思う反面、誰でもこういった物で全身揃えられる時代だからこそ、個々の価値観と美意識が見事に露呈して「テンプレでいい人」「何を着てもカッコイイ人」「何を選んでもなんか微妙な人」「何か人とは違う人」など、分かりやすくなっている気もします。

それはファッション以外の事も同じかと。

 

と、田舎の材木屋が偉そうに何か言っていますので、誰かお尻をペンペンして懲らしめてやってくださいw たぶん喜びます。

 

 

 

 

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