Champion R/W Print Sweat
チャンピオンのリバースウィーブ80年代トリコタグ中期。要は典型的な古着のカレッジトレーナーです。
90年代中頃に購入して20年程、収納箱に仕舞ったままだったのを最近衣替えしていた際に発掘。
既出な話ですが、この時代のリバースウィーブって袖は妙に太いし、その割には身頃がちょっとシェイプされていますよね。
それがどうにも不格好に見えるし、何よりトップスを着る時にアームがゴワつくという理由で好きになれずにずっとお蔵入りにしてました。
そして、20年ぶりに引っ張り出して着たら
「これはこれでナシじゃないな。むしろアリ。」
というよく聞く現象に陥ったというおなはし。
とりあえず漂白洗濯したので、しばらくはコレを活用してみます。
そんな気になったのも、時代の流行りだけではなく、髪の毛にも髭にも白い物が交じり始めた今だからこそってのもあるかな?
どうでもいいけど、初めて鼻毛に白髪を見つけた時の「ついに感」ってやっぱり忘れられません。
さらにどうでもいいけれど、カレッジモノと聞くと台北の子供服店のオーナーの彼のTシャツに「なんでやねん」とツッコミ入れた事を思い出します。
留学していた当時の物を大事に着てるんだって。じゃあ許す!