先日、山形に行った際にお土産屋さんで購入した
お鷹ぽっぽ
「お鷹ぽっぽ」とは
山形県米沢市笹野地区に伝わる木彫玩具の一つ。
お鷹ぽっぽの“ぽっぽ”とはアイヌ語で“玩具”という意味で、沢藩主上杉鷹山公が農民の冬期の副業として工芸品の製作を奨励したことにはじまり、魔除けや“禄高を増す”縁起ものとして、今日まで親しまれてきました。
実はアンティークですが、絵付けしていないお鷹ぽっぽは数年前に手に入れていましたが、
せっかくなので絵付けしてあるお鷹ぽっぽも欲しくなって。。。
絵付けしてあるのは、それはそれで愛嬌が出てガラリと違う物になっていいですね。
この一刀彫特有のポリゴンのような造形がバーチャファイターにハマッた事がある私としては、非常に魅力的です(笑)
と、民芸をいつも鋭角な斜め方面から見てしまう困った性分です。。。
そんな私が会津若松の赤ベコとコラボした「白ベコ」もオンラインで発売中なのでよろしくお願いします。
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