コール。よく暴走族や旧車會のひとがやる、ブンブン、ブブブンみたいなアレのコトです。
そのコール・テクニックに夢中になり、情熱を傾ける若い女の子。なんとなくYouTubeで見つけたんですが、インタビューで語っていることはとても誠実だし正直。
もちろん暴走行為は社会的には褒められるものでないし、騒音は迷惑以外ない。
ただなんでしょう、心情はがんばってと応援したくなる。
スケートボードもスプレー缶の落書きもそもそもお巡りさんに叱られるもののはずが、オリンピック競技やバンクシーを代表するアートとして市民権を得られれば、それとなく、そんな風に認めてもらえる。
その境界線みたいなものを無視して、純粋に夢中になる。それを僕は否定したくないなあと。夢中になれるものに出会えるって素晴らしいですから。
奇しくも新しいフイナム・アンプラグドのテーマみたい(まったく見てない笑)ですが、勝手にこういうひと取材したら面白いのにな、とか。
パプリカももはやコール曲ですか。めっちゃ上手い。
先日、地元で仕事だったんですが、、、
やっぱりこういうバイクがある。いまでもスラム街。笑
こっちの道には行かなかったけど、中学生のころ先輩にちょっと教わったかな。コール。じつは何気に難しいんですよ。