CLOSE
BLOG - OWL(Creative&Wisdom)

ホソノサン。

OWLの小牟田です。

衝撃を受けました。


細野晴臣さんの『HOSONO HOUSE』のリリース50周年を記念して、カバー作品『HOSONO HOUSE COVER』のリリースが発表されたわけですが、その第一弾がマック・デマルコによるこの「僕は一寸」です。

いやはや本当に好きなんだなぁ、、と。

「細野晴臣は私のヒーローであり、彼の音楽はすべて大好きで、私は常に彼に夢中であり、このコンピレーションに参加できることを光栄に思います。このカバーは、2023年8月にパリのジョー・バードのゲストルームで録音しました。私の日本語の発音がひどくなければいいのですが。」

世界中にいる数多のファンと同様、自分もホソノサンを深く尊敬し、お慕いしています。

音楽はもちろん、文章やラジオで紡がれる言葉にも深く心酔しているのですが、最終的に何がそんなに推せるかと言うと、人柄なのかなと思っています。

飄々としていて、つねにユーモアを忘れないチャーミングなキャラクター。あらゆることに深い知見を持っているのにも関わらず、それを一切誇示しようとしない謙虚さ。本当に素敵です。

ラジオは「霜降り明星のオールナイトニッポン」と、細野さんの「Daisy Holiday!」だけは聞き逃さないようにしています。


これもすぐ買いました。

UPDATE BLOG

ブログトップもっと見る