BLOG - 名村恒毅(ITONAM Inc.代表取締役)

号外(より美味しく、より家を楽しむ)

知らなかった。製造されてから100年未満はヴィンテージでそれ以上に前のものがアンティークと呼ぶ定義があるそうだ。

 

さて、お家での過し方がかなりの度合いで重要になってきました。

 

自分は、先日も書かせて頂いた寝具(パジャマ)しかり、これまで「で、いいや」を見直すきっかけとなりました。

 

今日こちらで僕みたいなもんが書かせて頂くのは食器です。

 

拘りが無かったワケでは無いのですが、改めて自炊(妻に作ってもらっている)時、デリバリーやテイクアウトしたものをそれらに並べ直すだけでも、本当に気分が豊かになるのでご紹介。

 

長崎県は波佐見で作られる波佐見焼の商社【マルヒロ】さんの食器です。

個人的にこちらの代表である馬場さんの考えや取り組みが好きで買わせてもらっています。

 

以前フイナムさんでも公開頂いた記事がコチラ

 

撮影に同行させてもらったのだが、町の景色もさることながら、馬場さんをはじめとした、会社の方々、職人さんたちの人柄が素敵だったことも購入に至ったきっかけの1つ。

 

オランダの奇才DELTA(デルタ)こと、ボリス・テレゲン竹内 俊太郎さん、BLACK EYE PATCHさん、EVISEN SKATEBORDSさんとのコラボを発表するし、【HASAMI】や【BARBAR】など、コンセプトによって銘柄を展開されていて、そんじょそこいらいのとは少し違うのが特徴的。

 

中でも、最近買って使っているものがコチラ。

 

↑昨年、都内で開かれたPOP UPの際に購入させて頂いた、BLACK EYE PATCHさんとのコラボシリーズ。再販あるとか無いとか。

 

↑紙コップみたいでしょう?

陶器なんです。最近、毎晩のように家で飲むハイボール用としています。このシリーズ好きです。

 

 

↑カラバリも豊富でスタックできるマグ。家族で色違いで。

 

↑手作業、焼かれた後に個体差があるもの好きだ。

 

 

 

耳よりで、近々オンラインでガレージセールがあるとか無いとか。

 

波佐見焼、本当に手ごろな価格で、オシャでオカワ。

 

胸を張って言います。目で食を豊かにする陶磁器である。

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