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BLOG - 松井智則(PR01. 代表)

台湾へ 2

幸せな美味しい料理をたくさん食べて寝てコンテストの本番日。

コンテストの本番日でもあるし

この日から台湾のファッションウィークがスタートする日でもあります。

弊社のスタッフも次の日から日本のバイヤーさんを十数人引き連れて来ることになってますが、私は次の日に帰る予定なので、すれ違いなのでございます。

で、ホテルの隣のファッションウィークの会場に移動して

審査スタートです。

日本で、書類審査は終わっていたので

実際のサンプルを会場でチェックして、点数をつけなおしたりします。

色んな国から集められた審査員の方々。

最後のフィジカル審査から4年ほど経っていますが、7人中、1人くらいしか変わってないかも?

お久しぶりです。

で、審査が終わったらコレクション形式で発表される最終審査の

会場に移動。

最後にランウェイを見て点数を確定させるのです。

で、ショーがスタート!

ふむふむ。

もう審査終わったらいいのですが、↑私の推し笑。

アヴァンギャルド!!!

で、1時間ほどのランウェイショーが終わったら、1位から3位の発表です。

まずは3位の発表!点数が同率だったので二位が2人になったのかな?

僕の点数とは違う順位でしたが、おめでとうございます!!!

で同じく2位の方の発表。

おめでとうございます!!!こちらも私の点数とは違いました。。。。

で、優勝者!!!

チャンピオン!!!

おめでとうございます!!!

ん???私の推しが全く入ってないw。

なんだろうな。。。。

なんか衣装っぽい人が受賞した感じ。

まぁ、しょうがない。

 

無事にコンテストが終わって

コンテストの主催団体の皆様とランチ会です。

フレンチと台湾料理の融合的なレストランですかね?

不思議なお味ですが

美味しいですよ笑。

で、最後のデザートまでいただいて、コース料理を食べ終わったら、ここからは自由時間ということで

 

「日本と同じく古着屋巡りをしてみよう!」

 

とじつは昨日の夜に調べておいた古着屋さんに行ってみることに。

昔は本当に数軒しか古着屋なかったですが、夜に調べたら結構良さげな店が増えてるのですよ。

で、ワクワクしてまずは

1軒目の古着屋さんへ。

ここ結構よかった!!!

でも高い。

昔のタグのパタゴニアのブルゾン買おうか迷ったが、日本円で10万円とかだったので諦めます。

で同じ地区の

古着屋をこの日7軒ほど見ますが、結局最初の一軒以外はセレクトされた古着というよりは「安い古着」的なお店が多く、何も散財せず終わります。

うーーん、残念。

でも古着屋が増えているのは嬉しかったな。

また数年で色々変わるだろうから、随時チェックしようと思う。

写真に撮り忘れたが、日本人の方が経営している古着屋さんもあって、そこは結構良かった。

501のめっちゃいいのがあったので、買おうと思ったが、そちらも20万円くらいしたので諦めました。

うん、そうなんです。

台湾は10年前は日本の金額の3分の1ほどの値段でしたが、現在は

 

「ほぼ日本と同じ。もしくは日本より高い」

 

感じなのです。

円安だしねw。

本当、困ったものです。

 

で、店見たり、プラプラしてた夕飯の時間。

この日は弊社で10年以上PRさせてもらっているMIKIO  SAKABEのデザイナーの奥様が台湾の方で、その方に教えてもらったお店に行くことに。

そのお店が

↑こちらです。

なんて読むのか分かりませんが

おつまみとか

刀削麺?とか

ジャージャー麺?とか

揚げ饅頭とか

小籠包とか、どれもめっちゃ美味い!!!!

素敵なお店でした。

昔通っていた台湾のお店より味付けが優しかったなぁ。

そういうトレンドなのかな?

とにかく、ここはまた来ようと思います。

 

で、めっちゃスピーディに出てくるご飯を食べ終わったのが19時!

まだめっちゃ時間あるやん!

何しよう?

ってことで、十数年前には通ったりしていた

 

 

「夜市」

 

に行くことにします。

ちょうど、Netflixの番組で

 

「台湾の夜市特集」

 

を見たのもあるんだろうな笑

 

有名な夜市会場に到着。

夜市に行ったことある人はご存知だと思いますが、夜市って

 

「基本は食べ物」

 

があるだけです。

もちろん雑貨とか洋服とかも売ってますが、iPhoneの充電器とかパチモンの服とかです。

なので、ご飯を食べずに来るのが正解なんですよ。

でも、私ガッツリご飯を食べてきてしまったので食欲がありません。

ですが、せっかく来たので

なんか、チーズ饅頭?みたいなのを食べてみます。

うん、美味しい。

おやつ?

でした。

 

で、1時間ほど夜市を楽しんだら一回ホテルに戻ります。

でもまだ21時とか。

久しぶりの台湾だし、次の日帰国するので、なんか勿体無い気がした私は、14年前に初めて台湾に来た時に、友達が教えてくれた24時間?やっている魯肉飯屋さんを思い出します。

 

「せっかくだからあの魯肉飯を食べよう!」

 

とお腹は減ってないですが食べに行くことに。

で、もはや地図を見なくとも覚えているその場所に

まだありました!!!

で、昔懐かしい魯肉飯をいただきます。

別で注文した卵を乗せていただく14年前から変わらぬスタイル。

いや、マジ美味い。

値段も多分変わってない。

200円とかかな?

いやー、来て良かった。

本当は昔みたいに会社のスタッフ10人くらいで台湾にきて、皆で飲んで朝方、ここで食べる魯肉飯の味には敵いませんが笑。

それでも変わらぬ味で大満足。

流石に夕飯食べて、夜市で食べて、魯肉飯食べてお腹いっぱいなので、タクシーでホテルに戻って爆睡。

うん、良い1日でした。

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