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BLOG - 松井智則(PR01. 代表)

山登り当日

朝6時に起きて、今回のハイキング?登山に一緒に来たメンバー達とホテルで朝ご飯を食べ、車で移動して

今回登る山の麓に到着です。

 

「白馬八方尾根」

 

っていうんですねぇ。

先生に全く情報を聞いてないから当日登る山を知るわけです。

ちゃんと聞けばいいんですけどね。

先に登る山の情報聞くと

 

「登りたくない」

 

ってなりそうで怖い笑。

まぁ、こうやってなんだかんだ当日、山に到着して逃げ場がないくらいじゃないと、山になんて登らない性格ですよ私。

で、いつもならそのまま山を登るのですが、どうやらこの山は

ロープウェイで結構上まで登ってから登山をするらしく

まず一回目のロープウェイで結構上まで行って

また次に乗るわけですが

最初のロープウェイで標高結構高いじゃんw

で、2回目に乗り

歳をとって高所恐怖症になった私的には結構しんどい思いをしつつ、登山のスタート地点に到着し

(やっぱり騙されたなw)

 

というそれなりに過酷な登山道を歩き

でも景色は綺麗。

で、最初

 

「松井さんはハイキングがいいらしいから、途中にある池までにしましょう」

 

と言っていた池に着いたのですが(2時間くらい歩いたかな?)

 

「やっぱりまだ余裕っぽいから、もっと先に行きましょう」

 

ってことになります。

本当ドSな先生なんですw。

あぁ、この池、素敵だから、この池を眺めながら、おにぎり食べて下山してホテルでお風呂に入りたい。

と思いますが、先に進む事に決めますw。

で、これから進む先を眺めますが、なんか険しそうだし、天気も悪そうw。

で、今までもそれなりに過酷だったのに、ここからがそれまでの2倍くらいきつい登山道ですw。

やっぱり騙されたw。

が、登ってる途中に素敵な景色もあって

山肌に自然に出来た雪?氷の壁がある場所とか素敵だった。

で、さらに登ること30分。

やっと先生から

 

「松井さんはここでいいよ」

 

とお許しが出たので私の登り道は終了します。

結局池から1時間以上歩きました。

で、ここからが地獄。

前回の登山もそうでしたが、下山の方が膝がきつい。

本当に痛いので、登りより時間をかけて下山します。

この思い出が心に残るので

 

「ハイキングなら。。。。」

 

といつもいうのですが、言ってる私も喉元過ぎればなんとやらの理論で

 

「ま、いっか」

 

的に毎度騙されるんですよね。

で、結論4時間以上かかって無事下山。

ホテルに戻り、部屋の温泉で身体を癒します。

僕のゴールよりまだ先に登りに行ったチームもいたので、全員がホテルにそろった時間が19時ごろ。

せっかくだから東京に戻る前に皆でご飯を食べようって事になりますが、10人以上メンバーがいたので入れる店が1店舗しかなく、入れたその焼き肉屋さんで

とにかく

肉を喰らい解散。

で、ここからがまた地獄。

車で4時間以上の運転です。

が、たまたま、

 

「松井さん、一緒に乗せて行ってくれませんか?」

 

という人がいて、

 

「いいですよー」

 

なんて言って運転してたら

 

「かわりますよ!」

 

て運転を交代してくれて、なんだかんだ3時間以上運転してくれたのです。

ありがたい。。。。

しかも私は途中少し爆睡笑。

すみません。

で、24時過ぎに無事帰宅。

今回の登山のダメージは大きく、2日間は膝がイカれていた私です。

が、やはり喉元過ぎると現象。

ブログ書きながら、あの辛さを忘れている私がいる。

 

「人間は辛いことを忘れられるからなんとか生きていける」

 

と聞いたことはありますが、本当なんだなぁと実感している私でございます。

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