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BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

STUDYと俺。俺とSTUDY。

こんにちは。
flotsam booksの小林です。

いやー。
久々の更新。
久々っていうか。
忘れてたっていうか。
本当は。
このフイナムブログ。
継続どうします?
ってメールが運営から来たから。
慌てて筆をとった次第。

俺は最近。
とても正直だ。
正直こそ。
俺に残された最後の武器だ。
とか思ってたけど。
何もそれしか武器がない訳じゃない。
と思ったけど。
別に武器ないや。

で。
やってる感を出すために。
今。
こうして。
駄文を綴っている。
でね。
STUDY
STUDY magazineという。

インディペンデントな雑誌があるんですよ。
この前。
弊店で。
先行販売させてもらったんですけども。
この日記も。
そのイベントの前に書こう。
そして宣伝しよう!
って思ってたんだけど。
もう3日後ですわ。
今日で。
おかしいなあ。
おかしいなあ。
と。
2回思う程には。
おかしい。
で。
STUDYっていう雑誌は。
長畑くんっていう。
まだ30そこそこの編集人が。
1人で。
企画、編集、営業、販売をやってる雑誌なのよ。
まあ、制作に関しては、長畑くんの知人、友人たち。
信頼おけるチームで一緒に作ってたりするらしいんだけども。

でね。
長畑くんと仲良くなったのは結構最近。
本人とは5年以上前に会ってるはず。
その時の話でも。
書こうかなと。
急に思ってる。
まあ。
その時のことは。
長畑くんにも言ってないけど。
まあ、俺が何を書こうと。
長畑くんには良くも悪くも何ら影響もないから。
問題ないと思う。
で。
最初に会った時は。
まだ20代半ばとかで。
長畑くんがね。
5年以上前で。
俺が20代半ばだったら。
俺、サバ読みすぎでしょ?
で。
俺はもう30代半ばとかで。
まあ。
まだまだ生意気盛り。
あ。
俺がね。
え?
30代半ばなのに?
とは思うけど。
まだまだ。
イヤイヤ期。
と言っても過言じゃないくらい。
俺も尖ってた。
いや。
尖ってたことは。
今までの人生で。
一度もないな。
俺がね。
まあ。
触るもの皆傷つけたい。
って思ったこともあったけど。
ないけど。

で。
いつ始まるの?
とは思うけども。
話は変わるけどさ。
え?
変わるの?
とも思うけど。
うーん。
変えない。
話は変えない。
そのまま続けますけども。
あー。
でもなあ。
ログインボーナスお婆さんの話も書きたい。
どうしよ。
長畑くんの話は今度にして。
ログインボーナス婆さんの話を書こうかなあ。
いや。
両方かな。
うーん。
混ぜれば良いか。
エピソードとか。
適当に。
何となく形にはなりそうだし。

でね。
ログインボーナス婆さんってのがね。
お店の前を毎日通る。
謎のセクシータンクトップっていうか。
ばばあファッションのお婆さんなのよ。
いい意味で。
まあ毎日店の前を通るんだけども。
俺も無視すりゃ良いんだけど。
つい頭を下げたり。
手を振ったりしてたら。
なついちゃって。
俺に。
来るたびに。
ジュースやら。
団子やら。
ゼリーやら。
甘酒やら。
一切俺の好みを無視した何かを与えてくれるもんだから。
ついたあだ名が。
最大限の好意と敬意を込めて。
ログインボーナス婆さん。
略して。
ログボ。
でね。
長畑くんは。
前にその婆さんが店内に入ってきた時に。
たまたま店に居て。
その婆さんに甘酒を貰うっていう。
何かを持ってる男。
ま。
特にエピソードを混ぜることなく。
普通に混ざったけども。
あと。
俺の友達も居たので。
3人で甘酒を飲む。
っていう。
謎展開になったんだけど。
で。
ここまではまだ混ぜてないんだけども。
で。
どっちの話だっけ?
とりあえず。
5年以上前に。
長畑くんと会ったのが。
yo asa
っていう。

ブランドの展示会だったのよ。
え?
毎日部屋着なのに?
ブランドの?
展示会?
そういうの行くの?
とか思うんですけども。
自分でも。
いや。
そのブランドの展示会が。
ちょっと変わってて。
ライブ会場でやってて。
その物販の場所で。
洋服の展示会と。
賑やかしとして。
呼ばれたのよ。
長畑くんのstudyや。
我らがflotsam booksの本の販売や。
あとは。
松藤美里ちゃんの写真の展示とか。
そんな感じの。
楽しいイベントだったんですよ。
そこには。
ログインボーナス婆さんは。
出て。
出て。
出てこないんですけども。
でね。
もう面倒臭くなってきたんですけども。
書くのも。
話もあっちこっち行ってるし。
もう帰れない。
とは思うんですけども。

で。
混ぜるんじゃなかったなあ。
とは思ってますけども。
まだ混ざってないけども。
こういうのってさ。
先に。
出来事を箇条書きとかにして。
プロットを立ててさ。
なんか。
うまく組み合わせて。
構成していけるような人が。
出来るやり方なんじゃないかな?
って今急に思い至った。
思いつきで書いてる場合じゃなかったな。
とは思ってるけども。
ちょっとやり直して良いかな?
「やり直して良いかな?」
で思い出したんだけども。
この前。
うちの店に。
GEZANの。
マヒトゥーザピーポーくんが来たんですけど。
超イケてる店っぽくね?
とは思ったんだけど。
イケてるってw。
今言うの?
もう。
言葉遣いっていうか。
言葉がさ。
10年以上前で止まってるから。
マジ卍。
とか。
激オコぷんぷん丸。
とか。
今使われてるのかどうかわかんない。
それなー。
とか。
使われてるの?
平気で使いそうになるんだけど。
見栄はって。
使いそうになる。
って言っちゃったけど。
普通に使っちゃうんだけども。
写メ。
とか。
写真でしょ?
とは思う。
写メ撮って良い?
とか。
メ?
写真の真って字を。
メって読んじゃってる系の人なのかな?
とは思うよね。
思わないか。
平成かよ?
とは思うよね。
ま。
いままで。
昭和かよ?
って思うことは多々あったけど。
平成ももう昔の時代の話だもんなあ。
とは思う。
で。
何だっけ?
なんの話を書いてたか覚えてないけど。
あー。
マヒトゥーくんの話も書きたい。
良い話してたんだよね。
写真家の山谷佑介くんと話してて。
ラジオっていうメディアの現代性について。
割と真面目な話をしてて。
あー。
良い話だな。
って思ったんだけど。
ま。
それは今度で良いか。
そんな真面目な話を書く場所じゃないし。
そんな真面目な話をここに書いたら。
HOUYHNHNMに怒られちゃうわ。
で。
STUDYと俺とババア。
ですよ。
混ざっちゃった。
ババアはいいや。
置いとくわ。
ここに。
ババアここに眠る。
ですけども。
ま。
死んでねえですけど。
でね。
その展示会での話。
展示会の前に。
打ち合わせで会ったんですよ。
長畑くんに。
ここでは仮にNくんとしようか。
え?
何で?
急に隠した?
とは思うけども。
ま。
どっちでも良いけども。
で。
当時長畑Nくんはまだ20代半ばで。
名前が混ざっちゃった。
で。
STUDYもまだ2号か3号くらいしか出てなくて。
キレキレの頃。
じゃ、今はキレキレじゃないみたいじゃん。
いや。
そんなことないんだけど。
面倒臭い。
自分で自分の揚げ足取るのが。
面倒臭い。
で。
長畑くん自身が。
気を張ってるっていうか。
違うな。
そう見えた。
当時の俺には舐められないように気を張ってるように見えた。
ってだけで。
最近会って話すようになってわかったけど。
元々だったな。
なんていうか。
誰に対しても。
同じテンションで。
自分の意見はしっかり通す。
みたいな。
芯の強さがある。
っていうか。
まあ。
俺とか。
長畑くんより10歳以上歳上で。
その時30代半ばとかなのに。
その打ち合わせでも。
だいたい。
はい。
しか言わない。
っていう。
えー。
それは無理です。
とか言えない。
っていう。
で。
そんな芯の弱さのある俺だけども。
打ち合わせの間中。
ずっと長畑くんや。
yo asaの人や。
会場の人とかの。
話を。
だいたい俯きながら。
はい。
はい。
つって。
聞いてた訳。
で。
一通り終わって。
改めて。
挨拶した時に。
長畑くん。
ちゃんと挨拶するのよ。
プレゼンも兼ねて。
「僕はSTUDYっていうインディペンデント雑誌をやってましてね。」
とか。
ちゃんと説明する訳。
その時の号は。
ほぼ若手だけで構成されていて。
巻頭だけ。
鈴木親さんのファッションストーリーが載ってたのかな?
で。
使ってた若手の写真家とかも。
良い感じの人使ってて。
こりゃ人気なのかな。
って思ったりした訳。
俺がね。
で。
今は知らないけど。
当時のSTUDYは。
売り方も拘ってる。
って言ってたのよ。
どこでも買える雑誌じゃない。
的な感じだったかな?
ちょっとうろ覚えだけども。
で。
売る場所にも拘ってて。
○○とか。
△△書店とか。
●●●●とか。
△▲△とか。
僕が好きな店、売ってもらいたい書店にしか置かない。
的なことを説明してくれたのよ。
で。
なるほどなるほど。
と。
今風に言うと。
なるほどですね。
ってなもんでしょ。
そんなカッコイイ書店とかと。
俺も同じ立場かと。
ただ。
△▲△。
って書店は。
俺が嫌いな書店だな。
とか。
思ってて。
うーん。
ま。
申し訳ないけど。
あの店嫌いだから。
ウチは。
お断りしよう。
って思ってたら。
扱ってください。
とか。
置いてください。
とか。
一切言わないっていう。
ただ、自身の雑誌の説明しただけっていう。
いやいや。
その流れだったらなんか営業的なのないの?
とか思わないでもないけど。
そん時確信したね。
こいつ出来る。
つって。
俺がもし。
出版側だったら。
俺がもし。
何かを作る人だったら。
俺の店なんかに絶対置かないし。
俺の店のダメなところなんて。
俺が一番知ってるし。
では。
つって。
Nくんは。
颯爽とその場を後にして。
残された俺は。
STUDYの名前を。
脳裏に焼き付けたのであった。
ま。
それから5年以上経って。
まさか一緒にイベントすることになるとは。
そのころの俺は知る由もなかったのだったのだった。
そして。
あそこに眠ってたババアは。
今は起き上がって。
毎日のように。
ウチの店の前を通るのだったのだった。
以上。
STUDYと俺とババア。
でした。
ではまた。

なんだこの話?
超どうでもいい。

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