BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

高橋ユキさんに会った。

高橋ユキさんっていう。
ルポライターはご存知でしょうか?
最近。
偶然。
お会いする機会に恵まれて。
いやー。
なんていうか。
ずっとファンだったんですよ。
あ。
もしかしたら。
フイナムとかチェックしてる人は。
藤原ヒロシさんが。
帯の推薦文を書いてたので。
名前を知ってるかも。

この本も紆余曲折あって。
ようやく出たような気がする。
noteとかに連載してて。
むっちゃ面白いじゃん。
って思ってたのに。
なかなか書籍化されなかったのがびっくり。
文庫も出てるんですね。

文庫には新章となる「村のその後」を書き下ろし加筆。
とのことで、単行本で読んでたけど、また読もうかな。
って思ったりしてる。
霞っ子クラブっていう。
20年くらい前に出た本で名前を知って以来。
っていうか。
妻に教えてもらって以来。
なんとなくファンだったんだけども。
偶然お会いできて。
お店にも寄ってもらえて。
嬉しかったなあ。
俺は本屋だけど。
日本の本や。
読む本はほとんど売ってないので。
っていうか。
皆無。
なので。
なかなか日本の著者との関わりはないけど。
なんかイベントやったりしたいなあ。
って勝手に思ったりしてる。
最近会った友人たちには。
高橋さんに会った。
つって。
興奮気味に伝えたりしたんだけど。
知らない人も多くてビックリ。
まあ。
界隈が違うって言えば。
全然違うので。
そりゃそうかって思ったりもするけど。
まあ。
誰かと分かち合いたい。
って思うのって。
やっぱいいなあと思った。
一番羨ましがってくれたのは妻でした。
何か新しい出会い。
人でも。
アートでも。
小説でも。
映画でも。
漫画でも。
音楽でも。
なんでもそうだけど。
出会った喜びを。
誰かと分かち合いたい。
って思う気持ちは。
大事にしていきたいなあ。
と思ったっていう話。
特に面白いことは起きてないけど。
何か楽しめることを。
始めていきたいなあって思って店の外でボーッとしてたら。
ウィーーーーン。
って音で走るお爺さんの乗った自転車が。
超スローに走ってたので。
電動付き自転車なのに。
遅いなあ。
って思ったら。
空調付きベストの音だった。
あ。
特に面白くもないな。
付け足してみたけど。

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