商店街ララバイ

photographs by SEINA @sss_seina_
model: コトミ @_kotomi_t_

こんにちは。
flotsam booksの小林です。

いやー。
ララバイって？？
って思ってますけど。
なんなんですかね。
ララバイ。
バイバイ。
でもなく。
ララバイ。
なんの略なんですかね。
ララバイ。
まあ。
なんでもいいけど。
あ、子守唄のことなのね。
へー。
今調べたんですけども。
へー。
ま。
なんども言うんだけど。
あれなんですよ。
商店街なんですよ。
目下の俺の心配事。
気づいてる人いるかもだけど。
この前、店舗にお爺さんこと会長が登場してから。
一切話が進んでないからね。

驚きの。
進まなさ。
牛歩。
って昔からある言葉があると思うけど。
まあ。
それは言ってみただけだけど。
でね。
それはいいとして。
爺さんが来たんですよ。
我が店に。
あ、写真の女の子はそのお爺さんじゃないですよ？
で。
ようこそflotsam booksへ。
てなもんじゃないですか。
「この店は、なんて名前の店？」
ですからね。
第一声。
うーん。
「フロートサンブークス？」
って聞かれたら。
まあ。
「はい！」
って答えるよね。
俺、人の言うことに迎合するスタイル。
人の言うこと否定しないタイプ。
物事何事も。
否定から入る人いるじゃないですか。
第一声が。
「いや」
のやつ。
クソだな。
まじで。
とは思うけども。

でね。
会長が。
商店街なんですけど、商店街会ってのがあって。
それに入ってもらいたいんですね。
この辺の商店の人もみんな入ってるんですよ。
って言うんですよ。
俺に。
そういう村社会の仲間意識、反吐がでるぜ。
とか思ってそうな俺に。
ま。
思ってないんですけど。
みんながやってるからってやってたら。
法も秩序も要らねえだろ？
とか思ったりしたもんですけども。
若かりし頃は。
もう若かりし頃じゃないから。

あ、この写真の可愛い女の子は若かりし頃の俺じゃないからね？
（写真のモデルはコトミさん）

で。
今は。
一切そういうこと思ってなくて。
もう、率直に聞いちゃうよね。
それって入らないと村八分的なアレですか？
つって。
ストレートに聞きすぎた感ね。
まあ。
それはしょうがない。
それは人生でも一緒だよね。
どう？
この名言。
ま。
何を言っても。
最後に。
それは人生でも一緒だよね。
って言えば。
だいたいそんな気がする。
って魔法の言葉。
知らんけど。

で。
聞いたんですよね。
村八分ですか？
的な。
う、うん、みんな入ってるんでね。
入会金が10000円、会費が月々2000円なんだよ。
つって。
うわー。
否定しなかった。
この爺さん。
タヌキジジイ！
とか思ったけど。
別にタヌキ顔でもないし。
二枚舌とかでもないし。
ただ曖昧に返事しただけだし。
とは思ったけど。
否定しなかったのは事実。
これはどうするべきか。
とは思ったけど。
まあ。
入ったよね。
俺だって。
村八分は嫌じゃん。
商店街で祭りとかやってて。
うちの店だけ参加しないとか。
なんかあったんだろうか？
とか思われるのも嫌じゃん。
あー、あそこの店そういう付き合いしなさそう。
とか思われたくないじゃん？
俺とか、超人目を気にするし。
他人の評価を気にするし。
もし俺が罪を犯した時に。
あー、やっぱり。
って思われる人間にはなりたくないじゃん。
まさかあの人が？
って思われたいじゃん？
罪を犯すのは決定してんの？
とは思うけど。
まあ。
そのまさかなんです。
って言いたいじゃん？
俺も。
知らんけど。
言わなくていいけど。
で。
もういいや。
そんなこんなで商店街に入ったって話だし。
あ。
で。
そのあと。
会合に行ったんですよ。
商店街の。
年に一度の。
会合的な。
懇親会的な。
あれに。

まあ。
その話はまた今度にしますわ。
今日は長くなりすぎたし。
で。
俺のブログ読んでます。
って言ってくれた人がいて。
超恥ずかしくなったよね。
いやいやいや。
読まなくていいよ。
とは思ったけど。
時間の使い方下手かよ？
とは思ったけど。
まあ、読んでくれてありがとう。
とは思うけど。
読んだ人ならわかると思うけど。
どう考えても。
時間の無駄でしょ？
何も言ってないに等しいし。
読んだ後に。
何ら充実感のないブログ。
それがここだし。
とは思うので。
また今度。
いい一日を！