BLOG - 井野将之(doublet デザイナー)

ほぐした赤LARK

TVが好きなんです。

 

一週間のベースは、

 

月曜は「月曜から夜更かし」

 

火曜がなく水曜日は「水曜日のダウンタウン」

 

木曜とんで金曜の「酒のつまみになる話」

 

ほぼこれで楽しい一週間を送れます。

 

 

 

けれど最近すごいなっておもうこと。

 

新たな試みだと思うんですけど、こないだつけたTVでやっていたカズレーザーやくりいむしちゅう(元海砂利水魚)の有田さんとかがクイズ番組の裏でクイズ苦手なゲストにその人なりの答えを耳イヤホンで伝えるって番組があって。

オリンピック柔道メダリストのウルフアロン選手がスイヘーリーべの元素記号を空で答えるシーンとか知らずに見た時に鳥肌が立ちました。

先週末くらいの話。

 

 

そして今日水曜日。と思ったら木曜未明でした。いや、TVerって便利ですね。その水曜日のダウンタウン。

 

ゲストはあのさん。たまにdoubletの服も着てくれてるらしい。とても嬉しい。

 

そのあのさんが朝のラヴィットでクイズコーナーで千原ジュニア他粗品や笑い飯西田やくっきーの考える大喜利を生放送で答えるという企画。

 

楽しみでしかない。

 

結果大爆笑だし、これってデジタルとフィジカル(朝の生放送)が融合した、ファッション業界で話題になってるどっちもあるショーのあり方と一緒だと思う。

 

もっと自由に、もっと面白く。

 

って思うきっかけはやはり先人たちが作り上げてくれたドッキリの“寝起きバズーカー”とか“天才たけしの元気が出るテレビ”に通じてくるんだな、と一人勝手に思いました。

 

2021年版、100人隊とか観てみたい。

 

今では放送NGになる昭和のお笑いもある今。ただNGなことよりも何故いまNGなのか、けれど当時何故受け入れられていたのか。

 

令和のいま、それを考えることは無駄じゃない気がします。

 

いいかも分からないけれど。

 

 

 

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