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BLOG - フイナム編集部

テンションあがったディランと楽しみなストーンズのこと。

こんにちは、編集の石井です

ボブ・ディランが8年振りとなるニューアルバム『Rough And Rowdy Ways』のリリースを昨日、発表しました。アメリカでは6月19日にCDとデジタル配信、日本発売は7月中旬になるとのこと。上に貼り付けたのは同時に発表された新曲『False Prophet』の音源です。SONYのインフォメーションではこの曲の大意も掲載されているので、気になる方はチェックしてみてください。

自分も早速、昨日から『False Prophet』を延々聴き続けています。テンション上がるは。最高だぜ。

本来なら4月はボブの来日公演を3回見に行く予定でチケットも早々にゲットして楽しみにしていたのですが、コロナの影響であえなくキャンセル。涙。最近は気が滅入るようなニュースばかりだし、ちょうど一昨日かな? アメリカのビート詩人でボブとも親交のあったマイケル・マクルーアの訃報もあってテンションだだ下がりでしたが、この発表は自分にとって久々に明るニュースでした。そして改めて、音楽は生活に彩りと活力をもたらしてくれると実感した次第です。はい。事態が収束したらまた来日公演リベンジしてほしいな。

 

そうそう、楽しみといえばこちらも。今週からはじまったザ・ローリング・ストーンズの過去のライブ映像を配信する企画「EXTRA LICKS!」の第二弾が、日本時間の5月11日(月)午前4時より配信されます。

第二弾は2016年にキューバのハバナで行われたフリーライブ『HAVANA MOON』です。アメリカとキューバの国交が回復した直後に行われ、約120万もの観衆が集まったといわれる伝説のライブ。ずっと見たかった映像なのでラッキーです。次の日は仕事ですが汗、頑張って起きてビールでも飲みながら見ようかと。

冴えない毎日が続きますが、そんな中でも小さな楽しみを見つけつつSTAY HOME、STAY POSITIVEで。あとちょっとの辛抱だ!

 

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