読者のみなさま
こんばんは、編集の河原です。
明けましておめでとうございます。本年も『フイナム』&『フイナムアンプラグド』を宜しくお願いします!!
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さてさて突然ですが『フイナム』の看板企画「Shopping Addict」をお楽しみ頂いてますでしょうか? 編集部員が毎月お気に入りのアイテムをそれぞれ4点紹介するページです。
同企画をわたくし、河原が気づけば2年近く担当しているのですが、このブログでフォーカスしたいのが “リード” の部分!
近況などなど個人的トピックを書くところなんですが、ここはかなり自由。ぶっちゃけ企画内容とまったく関係ないことが書いてあります。
担当編集なら “この文章はちょっと企画と違うので〜” などを普通なら校正したりしますが
基本すべてスルー。まじで自由です。
ここからが本題。昨年12本公開した「Shopping Addict」のリードすべてに目を通している私が個人的に好きだったランキングTOP3を勝手に選んでみました。
先輩たちの書いた文章なんで、ちょっとあれなんですけど、勝手に選びました。
ちなみに、ここでポイントになってくるのが評価基準。
「文章の上手いいいリードだなあ…気持ちが伝わってくる!」とかってよりも、自由とはいえ脈略のない「このリードww めちゃくちゃ(笑)」的な珍作品たちを選んでます。
パラっと見てください、それでは張り切ってどうぞ!
第3位 ノミネート
そうだよなあ、天才は良くも悪くも組織に影響を与えるよなあ…。NBA レイカーズのレブロンも強すぎて逆にチームとしての統率力がなんて話聞いたわ。
なーんて思いつつ、なんの話してんねん。ってことで3位にノミネート。「メッシという戦術」の見出し勝ち的なところもあります。
第2位タイ ノミネート
早速同率で選出してすいませんが。
石井 “ボブ” 陽介 パイセンは夏から秋にかけてずーーーっと「タピオカ、タピオカ」言ってました。近所のタピオカ屋に一緒に買いにいくときとか「いやいや、ハマるの遅くないですか?」 と思ってたんですが、
苦笑を浮かべる我が社の若者女子たちへのリサーチを綿密に行い、ポスト・タピオカの答えに辿り着いたと。編集者のあるべき姿はこういうことか、と先輩の背中を見て学んだわけです。
第2位タイ ノミネート
いや、そんな凛々しいお顔でこっちみて “サラダマスター” 言われても。
正直2位でいいのか迷ったんですが、健康を意識したヘルシーっぽいリードのくせに、その前の月のリードが「お肉が食べたい。」だったっていうチグハグな流れがあったんでノミネートです。
☆番外編☆
「フイナム ランニング クラブ♡」を副部長のポジションからガツガツ運営しているフイナム副編集長・山本。
なんと12ヶ月分すべてが “ランニング・レース” にまつわる文章。こんなに自由で書くことあるのに
ぜーんぶランニングww どんだけ!
個人的お気に入りは、森に通いまくってる。 という上のリードです。
「Shopping Addict 2019」珍リード大賞 グランプリ作品
このリードを見た小牟田編集長が、「暗すぎるよww 編集っていう仕事に夢持てなくなっちゃうだろ!」と思わず、くいぎみでツッコんだ作品。暗い。。暗すぎる。。
このリード、ちょっとしたストーリーがありまして、そのひと月前をご覧ください。
トレードマークになってる中田のニッコリ笑顔と共に綴られた前向きなメッセージ!!
そう、中田は今年10月13日に開催したイベント「HNF-フイナムのフェス-」を先導した実行委員長だったんですねえ。
はい、じゃあ戻ります。
これが、フェスが迫ってきた8月の一文。「スパイラルから脱出したいww」完全にやられちゃってます。このあたりからリードを見た編集部全員に、ちょっと本気気味でメンタルを心配され始めます。
さて、台風に苦しみながらも大盛況で終えることができた「HNF」後のリードは…?
感情がどっかいってしまったような、無感情リード炸裂!!! さらっとしてんなー!!
ホセ・メンドーサとの殴り合いを終えた「あしたのジョー」ばりの燃え尽き方でございました。
はい、ということで編集担当がお送りした「Shopping Addict 2019」珍リード大賞でした。
惜しくもノミネートを逃したリード以外にも数々珍作が存在してますので、気になった方は調べてみてください。
これからアディクトをみるときは、渾身のお気に入りアイテムのセレクションを見てもらいつつ、リードにも注目してみてくださいませ。
本年もお楽しみに!
編集・河原