こう寒いと温かいうどんをすすりたくなる。
そんなときにぴったりなのが、新中野にある老舗手打ちうどん「四国屋」のうどん。
外観もなかなかのアジだが、中は昭和の映画のセットのよう。
実にノスタルジーでローカル臭プンプンのお店。
お店の方々がまた柔らかく、四国のばあちゃんの家に帰ったような感覚。
テレビを見ながら1人自分のペースで徳利を傾けるおじさんや、仕事帰りのサラリーマン、若者もちらほら。
本音で語らう時に使いたい2軒目、よくわからないがそんな雰囲気。
とても居心地がよかった。
なんでもあの忌野清志郎さんも足繫く通ったお店の様。
清志郎さんも愛した「肉きざみうどん」950円。
たっぷりの豚肉、油揚げにネギといたってシンプル。
これが五臓六腑に沁み渡る。
うどんもコシが強すぎず、するするっと優しいのどごし。
あったけ~。うんめ~。です。
なんたってメニューがいい。
まだまだ書けます。
新中野駅から徒歩5分程。
お近くによった際にはぜひ。
こうやってブログを書いてる今日も寒い訳で、、、あのうどんが恋しい。
「四国屋」
TEL:03-3380-4598
住所:東京都中野区本町4-36-3
営業時間
【ランチ】11:30~14:30
【ディナー】17:30~24:00
定休日:日曜日・祝日