冬の澄んだ空気の中であがる迫力満点の花火。
半端じゃない。
3年ぶりに開催となった秩父夜祭(ちちぶよまつり)へ。
京都祇園祭、飛騨高山祭とともに日本三大曳山祭のひとつとして知られる秩父夜祭は、300年以上の歴史を持つ秩父を代表するお祭り。
毎年12月1日から6日に埼玉県秩父市で行われる秩父神社の例祭で、12月2日が前夜祭的な宵宮、12月3日が大祭となります。
提灯で飾り付けられた山車の曳き回しや、花火大会などなかなか豪華な祭りで、一連の行事が国の重要無形民俗文化財に指定されているんだそう。
たまたま情報を見てなんとなく行ってみようとなったわけですが、おったまげました。
山車の曳き回し。
歴史あるものにふれると感動しますね。
見せる側も見る側も目がキラキラしてましたわ。
久々の感覚だったな。
コロナでこういうのなかったですもんね。
屋台でジャガバタ、たこ焼きやら色々買って、山から見た花火。
スポットのようでカメラマンも多く、撮る側もだいぶ盛り上がってました。
来年はイベントや行事が増えるといいですね。